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那「はいじゃあ僕の家にLET'S GO!!」
『いえあ!!!!荷物おもすぎて死ぬんだけど早く行こ』
那「龍我手ぶらじゃん」
佐「一応リュック背負ってますよ?」
那「手には何も持ってないだろ!」
佐「まあ服はナスの借りるから」
那「スボンとかちょんちょんになるよ」
『だって那須は短足で龍我脚長ざるだもんね』
那「龍我の脚長ざるは合ってるけど俺短足じゃない」
佐「足長は嬉しいけどサルじゃないんだけど」
『はい、訂正致します』
『すこし一般人より足が短い那須くんのスボン履いたら
足が長い赤ちゃんは丈が足りなくなります』
佐「まあちょくちょく余計だけどそれでいいや笑笑」
那「やっぱり遠回しに短足ってゆってる」
『バレタ?』
那「ウゼェ」
『那須くんのお家はまだかなー?』
佐「親許可してるの?」
那「うんうん!」
那「龍我くんとあなたちゃんが私たちの家に来るなんて幸せだわ〜
雄登、仲良くするのよ!って言われた」
『いいお母さんじゃーん那須のお母さん好きぴ』
佐「俺ら有名じーーーん」
『龍我、それはいいすぎ』
佐「俺凹む」
『へこめへこめこの野郎』
佐「ほんとに口がお達者な子豚ちゃんだ事」
『ねえ、那須今の聞いた?子豚ちゃんだって!』
那「なんでそんなテンション高いの笑笑」
『いや龍我生意気になったなーって成長したわね』
佐「誰だよ笑笑笑」
『私だよ♡♡ってかまだー?』
那「もうちょいだから歩け、」
佐「子豚から大豚になるぞ」
『ほんとに龍我ウザイんだけど黙って』
佐「ごめんなさーーーい」
『あなたちゃんプンプンだよって』
佐「僕はハッピーだよって」
那「着いたーーー!!!!!」
『わ、広い』
佐「普通に広い、、、、、」
那「広くない(笑)ほら入って今は誰もいないケド」
『失礼します!!!!』
那須くんの家辿り着くまでどんだけ長いんだよ笑笑
あと、しゃべりすぎだね、あやなすりゅ
仲良すぎな
作者の理想です
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。