ってことで女の子の1週間は無事終わりました!
だがしかし次に来る地獄は
て す と
あ、、、、まじほんとに那須の家泊まり込みで勉強しようかな、
『ね、ゆと、』
那「ゆとって、どうした?頭打った?」
『何別にいいじゃんゆとでも那須でもナスでも🍆でも』
那「まあまあいいけど(笑)なに?」
『ゆと(´;ω;`)課題が終わらなくて勉強わからないの(><)』
那「んで?笑」
『ゆとの家に泊まってもいいですか、、、、、』
那「泊まる!?!?!?」
『じゃあ龍我も一緒でいいよ、あとひーも』
那「いや浮所はいいや笑笑」
『じゃあ龍我も一緒でいいから三日間ぐらいお願いします!』
那「いいよ全然1週間でも」
『それはなすぴーの邪魔になるからいいよ』
『楽しかったら話は別だけどネ』
那「じゃありゅがぴーにもゆっとくね」
『私が言います♡♡大丈夫です♡♡なすぴー』
那「じゃ、お願いします♡♡」
『龍我ー』
『あれ、龍我』
『龍我』
『手長足長ざる出てこいオラ梅干し隠すぞ』
佐「梅干しはだめ!」
『あ、きたきた!』
佐「なに?」
『えっとね明日から3日間だけ那須の家泊まるんだけど龍我も泊まるでしょ?』
佐「当たり前じゃん行く行く」
『お勉強しに行くんだけど大丈夫?』
佐「え、、、、それマジでゆってるの?」
『おん!私がテストやばいから那須に手伝ってもらおうかと』
佐「えーーじゃあ俺スマホいじってるからいいや!」
佐「俺も行く!なすに言っといてー」
『はあああああい』
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。