睲side
皆でPartyをして暫く経った頃から、体がずっと熱くてぽわぽわしていた。
そして舘さんの家の一室へと深澤くんに運んでもらった。
Tatsuya.
なんで気づかなかったの?
Miru.
りゃってぇ...//
Tatsuya.
俺心配で仕方ないよ...
Miru.
ごめんにゃしゃぁ...//(
Tatsuya.
気づかなかったのはしょうがないけど、メンバーの前であんな可愛い姿見せるのはダメだって....
Miru.
こうじくんもかあいかったねぇっ?///
Tatsuya.
それになんで康二のこと名前呼びなの...(ボソッ
Miru.
たちゅやくんっ?//
Tatsuya.
どうしたの、?
Miru.
んへへ〜、みるかあいい?///(ニコッ
Tatsuya.
かわいいよっ、/
Miru.
たちゅやきゅんすちっ///
Tatsuya.
本当にごめん。俺もう色々我慢できない、/
彼はそう言うと私に少し激しく口付けをしてきた。
Miru.
んっ...たちゅっ...んんっ...///
Tatsuya.
はぁっ...今日はこれ以上のことはしないからっ...チュッ...
Miru.
んっ...//
Tatsuya.
俺意外の男の前に行かないでっ...チュッ.../
Miru.
はぁっ...んぅっ....///
Miru.
いちゃっ...//
私の「痛い」という声と共に首元にチクリとほんの少し痛みを感じた。
Tatsuya.
俺のって印だからっ...//
Miru.
もうたちゅやくんだけのっ...だよっ...?//(ニコッ
Tatsuya.
俺はみるだけのだからっ...//
この後は2人ともすぐに寝落ちしてしまったんだとか。
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