河野「俺めっちゃ似合うやん!」
と、出てきたのはシェフ純喜くん
あんなイケメンシェフなかなかいない
かっこいい
河野「料理なら任せてください〜!」
じゃあ今日の夜もご飯つくってね? なんて、ねw
まだお礼言えてないけど、
昨日のカルボナーラめっちゃ美味しかったな
食べたことないあんなに美味しいの
あんな美味しい料理毎日食べれたら幸せなんだろうなぁ(♡>艸<)
河野「なぁ〜」
あなた「はっ!Σ(⑉º Δ º⑉)」
河野「何にこにこしてるん?w」
や、やばいっw
あなた「別になんもないよ!w」
河野「あ、俺に隠し事するん?晩御飯なしな?w」
あなた「え!純喜くんつくるの!?」
河野「あなたちゃんの好きな物作ってあげようかと思ったけどやーめた」
あなた「やだやだ٩( `ω´ )۶」
河野「ふーんw」
あなた「わかったよ〜ゆえばいいんでしょっ⸝⸝⸝⸝」
河野「わかってるね〜!」
あなた「えっとね、純喜くん出てきた時その格好が
.......
めっちゃ似合ってて、かっこよくて
昨日の料理もすっごい美味しくて
あんなの毎日食べれたら幸せなんだろうなぁとか
考えてたらにやけちゃってさ、
あっ、今日お礼いいたくてきたの!
あなた「純喜くんありが.....」
ってあっち向いてるんだけどw
トコトコっ(正面にいこうとする
河野「ちょ、今こっちくんな」
あなた「聞いてなかったくせに〜!」
って、え?
純喜くん顔真っ赤
河野「あのさ、あんな褒められたら照れる( · _ · )⸝⸝⸝⸝」
河野「あとさ、話したら止まらんなるタイプ?」
河野「俺の様子に気づかんと喋り続けるしw」
そういう純喜くんに一言
私も今恥ずかしくて顔赤いんだけど、気づいてないよね絶対。w
河野「だってさ、普通気づくじゃん?俺、最初かっこいいって言われた時からめっちゃ恥ずかし.......
ほら、喋り続けてるw
トドメの一言
あなた「よっイケメンシェフ」
河野「...................夜までに食べたいもの決めて俺に言ってくれたら用意するわ...っ」
そういって純喜くんはみんなの元へいっちゃった
怒ってるのかなって思ったけど、
鏡に映った純喜くんの顔は真っ赤でした♡
夜ご飯は、ハンバーグにしよーかなっ♡
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!