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かすside
あ、かすです
えーっとねうちの可愛い可愛いお友達がすごく酔っ払ってます
あなた「あいかぁ~」
『うわ酒くさっ』
あなた「あいかちゃぁーん!」
『くっつくな!』
テオ「もうあなた終わったね笑」
ジュキヤ「え、どうする?この子」
『どうする?笑』
テオ「スカイハウス持ってく?」
ジュキヤ「ダメだよテオくんすぐやろうとするから」
『うっわぁ~』
テオ「えーかすん家は?」
『いや無理っす』
ジュキヤ「お前友達見捨てんのか笑」
『いやほんとに今日はキツい』
テオ「男?男?」
『ちょっとねぇ~笑』
まぁていうのは冗談で
明日の10時ぐらいからBoka niiの打ち合わせがあるから早めに寝たいっていうのが本心
ジュキヤ「俺ん家は」
『絶対ダメ』テオ「絶対ダメ」
ジュキヤ「なんでだよ笑」
ほんとにどうしようねぇ
この子
テオ「え、あなたの家知らないの?」
『引越ししたでしょ?この子』
ジュキヤ「言ってたねえ」
『うんわからん』
テオ「まじで終わった笑」
『誰かあなたと仲良い人いる?』
テオ「まぁじでわかんない、、、あ!」
テオ「ちょっと待ってねん」
そう言ってテオくんは電話をしだしました
テオ「あ、もしもし?ちょっと聞きたいことあんだけどさーあなたの住所知らない?、、うわぁ知らない?うんそうね笑そう酔いつぶれた笑」
テオ「うわぁまじで?いややめとこっかな、ここはね○○ってとこ」
テオ「あ、まじで?笑こっちはかすとジュキヤ」
テオ「こっちもう解散するからさ任せていいすかね?笑」
テオ「おっし笑ありがとうーうんこっち来てはーい」
『だれ?』
テオ「いやおれねゆうたに電話かけたのね?そしたらここの焼肉屋に居るらしいからあなた預かってくれるって」
ジュキヤ「んじゃ俺も預かってもらおうかな」
『うん男らの所にあなた1人は危ないからジュキヤ行って』
ジュキヤ「おっし」
『じゃっテオくんごちでーす』
ジュキヤ「ごちでーす」
あなた「ごちでぇーす」
『もうダメだ笑』
この後ジュキヤとあなたが多分コムドットと合流したっぽいんで
テオくんと帰りまーす
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。