第4話

第四話  助けたい
2,648
2021/06/16 16:00
車の中
死神視点
そして…
死神
死神
ペイントさん、ちょっと調べ物したいんですけど、僕のスマホ充電切れちゃって貸してもらっていいですか?
ペイント
ペイント
うん、いいよ〜!
死神
死神
(よし!これで誰と会話してたのか分かる!)
そして、スマホ画面を見た死神は謎に思った
死神
死神
(らっだぁさん?)
死神
死神
(なんで、らっだぁさんなんだろう…)
死神
死神
(よし!電話してみよう!)
死神
死神
ペイントさんありがとうございます!やっぱりモバイルバッテリーがあったので返します
ペイント
ペイント
うん、分かった!
プルルルル
らっだぁ(^ら^)
らっだぁ(^ら^)
『もしもーし、どうしたの?』
死神
死神
『あの、さっきペイントさんと電話していましたか?』
らっだぁ(^ら^)
らっだぁ(^ら^)
『うん、してたけど…』
死神
死神
『ペイントさんが泣いていたんですか、何を言ったんですか。』
らっだぁ(^ら^)
らっだぁ(^ら^)
『あ〜…その事か』
死神
死神
『さっきの出来事を話してください』
らっだぁ(^ら^)
らっだぁ(^ら^)
『分かった』
らっだぁ(^ら^)
らっだぁ(^ら^)
『さっきペンちゃんが泣いてたのは、』
らっだぁ(^ら^)
らっだぁ(^ら^)
『クロノアさんが死んでしまうかもしれなかったからだよ』
死神
死神
『……え?』
死神
死神
『ど、どうしてクロノアさんが死んでしまうなんて、、、』
死神
死神
『嘘ですよね…?』
らっだぁ(^ら^)
らっだぁ(^ら^)
『ううん、本当だよ』
らっだぁ(^ら^)
らっだぁ(^ら^)
『まあ、奇病では無かったら生きると思うよ』
死神
死神
『どうゆう事ですか?』
らっだぁ(^ら^)
らっだぁ(^ら^)
『一応今さっきペンちゃんに言ったのは、クロノアさんが「天使病」という奇病かもしれないって言うことだよ』
死神
死神
『ちなみに、その天使病はどんな病気ですか?』
らっだぁ(^ら^)
らっだぁ(^ら^)
『天使病って言うのは…』
主
以下省略
分からない人は前の小説を読んでね
らっだぁ(^ら^)
らっだぁ(^ら^)
『って言うことだよ』
死神
死神
『そ、そんな…だからペイントさんは泣いてたんだ…』
らっだぁ(^ら^)
らっだぁ(^ら^)
『一応、ペンちゃんにも言ったんだけど、帰ってからクロノアさんの背中確認しといて』
らっだぁ(^ら^)
らっだぁ(^ら^)
『そして、どうなってるかとかを俺に伝えて』
死神
死神
『は、はい…分かりました、ありがとうございました』
ピッ ツーツーツー
死神
死神
もう少しで、家につく!
死神
死神
クロノアさんが絶対に奇病じゃありませんように!
死神
死神
クロノアさんを絶対に、助けたい!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーここまで
主
テストの結果返ってきたー!
ペイント
ペイント
結果はどうだったの?
主
えーと、結果は
主
国語   67点 
数学   51点
英語   81点
社会   44点
理科   77点
保険   12点です!
クロノア
クロノア
保険やばw
トラゾー
トラゾー
12点ってw
主
補習ってあんのかな?
主
部活できないのまじで勘弁
死神
死神
そんなに、部活好きなんですか?
主
う〜ん、勉強か運動だったら運動を選びます
ペイント
ペイント
本当は何が好きなの?
主
部屋に引きこもって絵描くか、パソコンいじってる方が好き
クロノア
クロノア
そうえば、主って行きたい高校とかある?
主
僕はですね、演劇部がある所に行きたいです!
トラゾー
トラゾー
なんでです?
主
昔から、人の前で劇をするっていう事をやってみたかったからです
死神
死神
へ〜そうなんですね
ペイント
ペイント
行けるといいね!
トラゾー
トラゾー
その為に勉強も頑張ってください!
クロノア
クロノア
頑張れ〜!
主
皆さん!ありがとうございます!
主
ではまた次の話で会いましょう!
主
じゃねバイ!
日常組
じゃねバイ!
らっだぁ(^ら^)
らっだぁ(^ら^)
じゃねバイ!

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