エリカ｢あなた遅い~｣

『ごめん~』

カオリ｢まぁ､今回はいいでしょ｣

エリカ｢そういえば，あなたに紹介したい人がいるの~｣

カオリ｢そうなんよ~｣

『えっ誰?』

久美｢こんにちは…司くんの彼女の由本久美です…｣

『あっえっあっと…』

エリカ｢ちょっとあなたキョドりすぎ~
 　　　 久美もトップの女｣

『私だけ幹部の女で場違い感半端なくない?
　カオリ~明日秀くんとタイマン張るんだけど本気でいって大丈夫?』

カオリ｢大丈夫やけんあなたの顔が傷つかないようにね？
　　　 あなたの顔に傷つけたらいくら秀でも許さんからな！｣

久美｢あなたさんって誰の彼女さんなんですか？｣

『BEAST幹部のカズって言ったらわかるかな？』

久美｢あっ…カズさんですか…｣

『そうだよ‪wねぇエリカヒロの女遊びまだ変わらない?』

エリカ｢変わらんのよ｣

『うちの可愛いエリカを傷つけるなんて…
　1発〆とくか』

久美｢あなたさんってどんな方なんですか？｣

カオリ｢あなたはね~可愛くて喧嘩が強くて頭もいい
　　　 極楽蝶の元トップかな？｣

エリカ｢それと,私達の大切な人じゃけん 
　　　 久美も仲良くね？｣

久美｢う、うん｣

『久美?そんな怖がらんでも平気やよ?
　トップの女って辛いよな。元トップだからわかるよ。
やけど、これからは私も守るけん安心しな』

久美｢本当ですか？｣

カオリ｢あなたはやるって言ったらやる女だから｣

エリカ｢久美ももう女子軍の仲間やし?
　　　 私達はあなたがいるから守られとったから
　　　 あなたは司くんの事も守ってくれるよ｣

『2人とも大袈裟な‪w
　私もう帰るな。明日秀くんとタイマンやし
　少しでも傷なく勝ちたいから』

久美｢明日の戦い頑張ってください！｣

『了解(*^^*)あんたらも可愛いんだから誘拐される前に帰りなね‪w』

エリカ｢誘拐なんてされんわ‪w｣

カオリ｢私達もそろそろ暗くなるし帰ろっか｣

久美｢さよなら(^^)/｣

2人｢バイバイ｣