『音姫…待っててな…』

??｢あなたちゃん♡｣

『っ何？達也』

達也｢さっすがーあなた｣

『音姫を誘拐したのあんたでしょ!?
　音姫はどこにおんのよ！』

達也｢それは第4倉庫に来てもらわんとな~｣

『分かった行くけん音姫になんかあったら今すぐにでも潰したいけどこの世界に戻ってこなくさせる』

達也｢( ｰ́∀ｰ̀ )ﾍｲﾍｲ早く来いよ｣

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『音姫?』

音姫｢あっお姉ちゃん!
　　 早く助けてや！｣

『達也!!音姫に何しとんのや!
　音姫大丈夫やったか？』

音姫｢お姉ちゃん…











　　 騙されやすくなったな‪w｣

ｶﾞﾁｬ(手枷)

『は？』

達也｢音姫出来たじゃん‪w｣

音姫｢やっとやな｣

『音姫!なんでや
　達也とグルになって…』

音姫｢え？そんなん自分で考えればわかるやろ｣

『音姫いい加減にしい
　本当なんなん遊び相手やったら光成がおるじゃろ』

音姫｢それが嫌やねんて
　　 お姉ちゃん私の事なんて何も考えとらんのじゃろ？｣

『は？』

音姫｢お姉ちゃんもお兄ちゃんも良くできるから
　　 音姫だけできがわるくて毎回怒られる
　　 音姫に何かあってもお姉ちゃんはいつもカズ君とか
　　極楽蝶優先して音姫になんて無関心しやん｣

『そんなこと…』

音姫｢だからお姉ちゃんに沢山辛い思いしてもらわんと♡｣

『だから達也を？』

達也｢音姫ちゃんを誘拐するだけで極楽蝶潰せるって聞いたら
　 　やるしかないやろ‪w｣

『音姫｡私はなるべく光成にも音姫にも時間を使った』

音姫｢じゃあ私が虐められた時お姉ちゃんは何してた?
　　 みんなで喧嘩してて助けてなんてくれなかった｣

『それは…』

音姫｢だったら死んでよ
　　 もう帰って来ないで顔も合わせないで｣

『音姫!やめt(』

??｢やめろ!!｣