私にはテヒョンという彼氏がいる
いつもテヒョン君って呼んでるの
それでね
今私は怒ってる
なんでかって?
それはね、、、
テヒョン君が他の子と楽しそーに話してたから
怒ってると言うよりは。やきもち
ほっとかれるの悲しい。
だから
やり返し.
「ねぇ、あなたあなたねぇ、」
「どうしたの??」
なんにもわかってないテヒョン君は
不思議そうにこちらを覗いてくる
『・・・』
ナムジャチング あなた~
『ん~?』
私はわざとテヒョン君を無視した
これが、、まさか、ね
放課後 雑でミアネ
「ね、なんで?おれなんかした?」
『分からないならいい』
そう言って。
テヒョン君から逃げようとした
ぎゅ
後ろからふんわりテヒョン君の匂いに包まれる
「どうして?」
そう言うと、私の体をテヒョン君の方へ向け
あついキスをしてきた
『ん、はぁっ、、んんっ、、』
やっとの思いで口を離す
『てひょん君っ』
「なに?」
『私怒ってるの』
「うん」
『ここ学校』
「うん」
今の質問を聞いてなかったかのようにまた深いキスをする
『はぁぁっ、、んぁっ、、♡』
「ここ、学校なのに、そんないやらしい声出していいの?」
「それとも~、きもちよくなった?」
『そんなこと///////』
「それにしては...」
『もうそれ以上だめ!』
「へぇ~ニヤ」
すると、私を壁ぎわに追い込んできた。
いわゆる。壁ドン
『テヒョン君、、?』
「もう、むり」
テヒョン君の細長い、きれいな指がわたしのあそこへ
『テヒョン君っ、、だめだよっ、///』
「いいじゃん」
いじわるそうな笑みを浮かべるテヒョン君
この状況でも
そんなとこにでさえ、きゅんとしてしまう
から恋ってすごい
『やぁっ、んぁぁ、、ぁぁっ、、♡』
「いやらしい」
ひとつひとつの言葉が媚薬のように
私の身体は感度を増す
「ねぇ、もいいいよね」
『ぅん』
小さく頷く
目の前には想像してたのより、大きいテヒョン君のもの
「あなたのせい。」
ヌチャッ
ゆっくりテヒョン君のものがはいってくる
『んぁぁっ、、きもち、ぃっ、』
「その顔めっちゃそそる」
『ぁっ、、んっぁ、やぁっ、、ぁ、♡』
『もっ、、もぅ、、むりっ、ぃぃっ』
「はえーなっ///」
そういったテヒョン君の顔には余裕がなくなってきている
『テヒョンっ、、もぅ、いっちゃ、ぁぁ』
『むりだよっ、、んっ、ぁぁ、んぁ、』
「きゅーに呼び捨てとか、//」
「ほらっ、イケよっ、、」
その言葉で私はイった
「そういえば、何に怒ってたの」
『それは』
「なに」
『テヒョン君がほかの女の子と。』
『いちゃいちゃ、、』
「え。なに、かわいいんだけど」
「すきだよ、あなた」
この人とずっと一緒にいたい。
『わたしもすき』
fin
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。