第5話

適わない KARASU
1,970
2019/03/15 13:17
あなた

さてはて、からすくん、これは一体...

現在私はからすくんのクッションになってます。
私の前に腕を回してゲームをするからすくん。
近い近い!さすがに付き合ってもいない異性にこれはどうかと思うよからすくん!
KARASU
KARASU
今ええとこやから動かんといて
あなた

すいません...

少し上の方からする真剣な低い声。
うぅ、からすくんにはどーでもいいかもしれないけど、私にとってはもうほんとに心臓がもたないよ...
KARASU
KARASU
ん、クリアしたからもうどいてええよ
あなた

あ、うん

ちょっと嬉しかったから、まだ少しここにいたかったな〜なんて思いながら立つ。
が、なぜが私はまたからすくんの腕の中に

...え?
あなた

あ、あの...からすくん?

KARASU
KARASU
あなた、まだここおりたいんやろ?
あなた

はぇ!?
いや、えっと...

KARASU
KARASU
顔に書いてあんで?
俺と離れるの寂しいな〜って
あなた

え、うそ!

KARASU
KARASU
ってこは、ホントにそー思ってるってことやな?
あなた

っ!?///

策士かこのやろう...
ほんとにこの人には適わない
KARASU
KARASU
ええよ、今日はずっとここにおり〜
あなた

...お言葉に甘えます...///

からすくんに顔見られなくてよかった。
私は今とんでもない顔をしてるに違いない。
─それを見ていた3人─
YUMA
YUMA
ありゃ、もう付き合っちゃえばいいのにw
SHIRAHAN
SHIRAHAN
あなたも鈍感だね〜w
RYO
RYO
いいな!
俺もあなたクッションにしたい!

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