第37話

ごめんって!!!!
906
2019/06/19 13:58
樹の誕生日を祝って…

作者(いや、ほんとにごめんなさい!!!ただいま私、テスト週間で…………)







北斗Side


…チッ


樹「どしたの笑」



樹は土曜日にみんなから祝われて最近テンションが高い



北斗「なんでもねぇよ…」



慎太郎「あ、あなたに誕生日祝ってもらえなくて怒ってるんでしょ笑」



北斗「慎太郎…?🙂」



慎太郎「ごめんなさい…笑」














ガチャッッッ!!



バンッ!🚪







あなた「北斗!ハァハァ」


ジェシー「うわさをすれば!!!」


ガチャッ


あなた「ハァ…っ北斗?」


もう知らない

俺はあなたの真横を通って

楽屋から出ていった

















あなたSide


あなた「結構ダッシュしてきたのに…」


京本「どうしたんだろ」


樹「あなた…おいで?」


あなた「…」


高地「あなた?」


あなた「…ん?」


ジェシー「北斗めっちゃ待ってたのに」


あなた「…怒っちゃ…た」


樹ときょもが優しく慰めてくれた



高地「でも、いつもの北斗ならおせぇとかいって結局喜んでるじゃん」


慎太郎「そうかも」


私は北斗が携帯を忘れてるのを見つけた


あなた「これ…北斗のだよね」


ジェシー「あ、そうじゃん」


樹「俺暗証番号知ってるー」


慎太郎「え、開くの?笑」


京本「あなた来る直前までなんか見てたからそれが原因じゃない?」


高地「確かに、さっきまでめっちゃ来てほしそうだったし」


樹「開いたー」


ジェシー「ないすー」


樹「あ…」


あなた「なに?」


樹「やめよう」


『は?』


京本「樹、何があったの」


ジェシー「北斗何見てたの」


樹「傷つくから…やめよ…」
















あなた「え…」











樹、北斗の携帯机に置いてたから見ちゃったんだけどさ


北斗が見てたの…






















私の熱愛だったんだけど






















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