第11話

弟のお友達
2,391
2019/02/16 17:58


せりかさんのrq










《今日、友達の望来るから〜》





と一言いい学校へ向かった弟。




親は出張だ。


家の片付けをして
テレビを見ながら待っていた。





ピーンポーン ピーンポーン



「はーい」






ドアを開けると





〈こんにちわ!小瀧望です!お邪魔します〉


「どうも、あなたです。あがってあがって」



「あれ、大毅は、?」


〈なんかテストあるから結構遅なる言うてました〜、〉


「あ、そうなの?暇じゃない?」


〈それが暇なんですよね〜(笑)〉



そう言って歪んだ笑顔を見せた小瀧くん。








ーーー






あとから気づいた。

小瀧くんと大毅の罠にハメられたことを。












〈ど〜ですかぁ、あなたさぁん〉


「ん、ひゃっ、ぁ」


私は弟の友達に襲われた。



細長くて綺麗指が中へと侵入する

「はぁ、〜、っ、んっ」


〈もうこんなにびしょびしょやないですかぁ〉



「いや、っ、やぁっ、」


イイトコロで指をクイッと曲げる


「んっ、ひやぁぁっ、、」


〈涙とヨダレで顔がぐしゃぐしゃ〜〉



〈めちゃめちゃそそられるわぁ〉



「え、それはだめぇ、っ、、」


すると小瀧くんの熱が中へ入る



「ひやぁぅ、ん、だめぇっ、!」


〈ええ顔、っ、締めすぎ、っ〉


「こた、きく、っ、はぁっ、〜」


後ろから何度も腰を振って


部屋には水音と私の声が鳴り響く。


「ぁ、っ、もっいく、っ、、」


〈おれ、もっ、!〉


「はぁ、あぁっ、ん、、」











〈まだ俺の元気、ほら〉


そして




「も、むりっ、ひやぁっん」


壁に立たされ片足だけをあげられる




そこから小瀧くんのものが入る


「はぁ、んっ、なにこ、れぇっ、」


〈きもち、やろ?〉


「あぁ、んっ、、うんっ、」



〈ほらっ、、〉


ズンっ、と奧を思いっきり突かれる


「はぁん、!ひゃっ、ぁっ、」





そして2人は果てる。





〈まさか、あなたさん、しょじ、〉




「違うから」




〈へぇ〜(笑)〉





と笑うあなたに私は
もう抜け出せない。

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