第3話

3,941
2020/07/06 14:30















      ここまでされたら 、私も不安になる 。































    本当に私が必要 ? それを最後に確かめたいの


























   、























  
Taehyung
Taehyung
じゃあ、行ってくるね







     何処に ? なんて言ってもどうせ仕事と言うんだ。











Yura
Yura
何処に?
Taehyung
Taehyung
え?仕事だけど








     ほら





Taehyung
Taehyung
今日は夜いないから。
Yura
Yura
分かった、先に寝とくね
Taehyung
Taehyung
ごめんね





     分かってる。この人は、私との暮らしの為に働いてくれてるって。







     結婚の約束もしているんだ。








Yura
Yura
大丈夫、いつもありがとう
Taehyung
Taehyung
うん、じゃあ行ってくる。
Yura
Yura
行ってらっしゃい









   そして髪をしっかりとセットして、スーツに身を包んだテヒョンは出ていった。











   ちなみに彼の髪色は、青色。




















   おかしいでしょ ?




















   普通の会社員なら黒髪なはず。




























   しかもこんな夜まで仕事はしない。






















   多分彼の仕事は


































   ホスト。











   

プリ小説オーディオドラマ