第22話

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2020/07/18 09:09












     ユラが降りてきた。





















    昼はどうするか聞いてきた























   ぼーっとしたりスマホを見ていたりしていたらもう二時間も経っていたようだ




















      少しの罪悪感からか、気まずい













     











      結局ご飯を作ってもらうことになった






















      ユラが料理をし始めた時、スマホが鳴った


















      浮気相手のサラからだ






















       次の約束の内容だった





















    
      使う絵文字や、サラの口調が可愛らしくて頬が緩んだ。








































    まさかそれが見られていたなんてこの時の俺は何も知らなかった


























   そしてこの後 俺が寝言で言ってしまったことも  聞かれていたなんて,




















































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