第3話

2_👑
9,956
2019/02/19 12:20
あなたside
うわ〜!いい匂い。
美味しそー!!!
パクッ
あなた

うわあああ、幸せぇ

髙橋海人
あなた、ほっぺにクリームついてるよ‪w
海人が口のまわりについたクリームとる。
あなた

あ、さんきゅ

岩橋玄樹
うわ~
岸優太
そこ、カップルじゃぁぁん!!
そういうこと言うなって。
客や定員にバレたらどうすんのさ。
あなた

岸だまれ
玄樹は許す

岸優太
はい、すいません
素直だ。岸はいい子だ。
神宮寺勇太
あなたって、やっぱり玄樹にだけ甘くない?‪w
そりゃそうだよ。
うちらの姫だもん。
あなた

え〜、そうかな〜?♡

岩橋玄樹
俺もそんなことないと思う~♡
あなた

だよねっ♡玄樹はいい子だね♡

岩橋玄樹
ありがとぉ♡
なにこれ、きもすぎ‪w
でもこういう何気ない日々が楽しい。
髙橋海人
食べ終わったし、そろそろ帰る?
あなた

そーだね、じゃあ誰が払う?

ん...?
視線を感じる...
岩橋玄樹
あぁ、俺前回奢ったしな~
岸優太
俺も前々回奢ったし〜
神宮寺勇太
俺も前前々回奢ったし~
髙橋海人
お、俺もお金ないし~
はぁ...
こいつらはレディに金を払わせんのか。このやろ。
あなた

はいはい、私が払いますよ‪w

神宮寺勇太
あなた、ありがとね
岩橋玄樹
あなた、大好き♡
岸優太
ほんとごめんな!!ごちそうさま!次は絶対俺が払うから!!
髙橋海人
あなた!!ほんとにありがと!!
いつか絶対ご馳走するから!!
結局金か。
世の中金なのか。
みんなのこと大好きだけど、奢るのとか奢られるのとか好きじゃない。
お金のおかげで“ありがとう”って言われてるみたいじゃん。
そんなのやだ。
私は自分に出来ることを存分に生かして“ありがとう”って言われたい。
でも、今思ったことは心の奥底にしまっておいた。
あなた

大丈夫、気にしないで

✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄
廉side
リビングに2人、紫耀と俺。
なんやこの空間。
どんよりしてるつーか、変な感じやな。
平野紫耀
なぁ、廉?
永瀬廉
んぁ?
紫耀が真剣に聞いているのに対し、だらしない返事をする。
平野紫耀
あなたが俺らのグループに入るって聞いた時、どう思った?
永瀬廉
どう思ったって...
そんなん...
永瀬廉
最初は...そんなに嬉しくなかった...
永瀬廉
でも...
最初はな!?
最初だけやで!?
永瀬廉
今はむしろ居なきゃ困るつーか、King&Princeに必要な人材やと思う
平野紫耀
そっか...
なんで最初は嫌だったん...?
永瀬廉
だって、女やし、生意気やし...
永瀬廉
なにより、一目惚れしたから...
そうなんや。
俺は好きなんや、あなたのことが...
好きになったら、仕事にも影響出ると思ったから嫌やった。
でも今はずっと、あなたのことしか見とらん。
恋しちゃいけない言うとるけど、頭の中はあなたばっかりで...
今は居なきゃ困るし、大好きな、
俺の大事なメンバーやねん。
平野紫耀
そうだな、ありがと、廉
永瀬廉
...おう
ガチャ
あ、あなたが帰ってきた。
あなた

ただいまぁ

永瀬廉
ヤろ
✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄
Next➥廉と🔞
すもも
多分、金土日投稿しません
すもも
もうほんとに受験なのでm(*_ _)m
すもも
今週の木曜日が最後の投稿になると思います!(多分)
すもも
ごめんなさい!!
すもも
あ、コメントは返します!!
もう1つのアカウントのmomoのトーク部屋ってやつにコメントしてくれるとありがたいです!全然ここでもいいよ!!(こねーよ)

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