第7話

あの、私、鬼殺隊に入りたいです!
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2021/03/08 11:00
スガさん
スガさん
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あなた
鬼殺隊に入りたいです!
え?!
スガさん
スガさん
いや、鬼殺隊は危ないぞ!
??
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そうだ、まず君みたいな子が入る組織じゃない
飛雄
飛雄
いや、けどこいつだったら多分大丈夫だと思いますよ
スガさん
スガさん
何でだ?
飛雄
飛雄
こいつの家、ここから五つ山を越えたところにあるんスよけど、走ってきたんで人並み以上の体力、走る速さはあります。
??
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そうなんだな…。何でだ?
あなた
あ、それは、人並み以上の体力や力、耳の良さ嗅覚は小さい頃からあって、それでお父さんのようになりたくてお父さんに稽古つけてもらってたんでそれだと思います。
スガさん
スガさん
んじゃぁ、あなたのお父さんは何者?
あなた
私のお父さんは元鬼殺隊員でした。
??
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だからか
あなた
だから、一様剣術?とかは稽古つけてもらってます!
スガさん
スガさん
そうか、どうする?大地
??
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そうだな…。
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もう少ししたら柱会議がある。だからその時に君の事と君が鬼殺隊に入る提案をしてみるか…。それでいいか?
あなた
はい!
大地さん
大地さん
そうだ、君の名前は?俺は澤村大地だ
あなた
私は〇〇  あなたです
大地さん
大地さん
そうか、まぁ、あなたはここでいた方がいい、これをあいつ(無惨)が知ったらまたあなたを襲いに来るだろう、それからは仲間・家族として一緒にここで暮らそう!

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