私のデビューするんだ
デビュー?
うん
なんで
言ってなかったですか
私元々アイドル志望だったんです
そうだったんですか
なんかごめん
なんでウヌオッパが謝るんですか
だってあなたアイドルになりたかったのに僕たちのマネージャーしてたなんて
マネージャーしてるのはたのしかったですよ
色んなこと知れたし
今日で最後なんですか?
あと3週間で終わりだよ
3週間…
あなたがマネージャー契約終わるまでに沢山思い出作ろ
今日のことは忘れてとは言わないからさ
うん
じゃあなた行きたいとこある?
特に…
あっち行こ!!
どこですか?
初めて行った海
my san!!
めっちゃいいじゃないですか
あなたどう?
いいですけど
じゃ決定!!
今から行くよ
ビニ運転よろしく
え?俺?
うん
あなたに謝りたいでしょ
うん
ヒョンほんとにいってるんですか?
うん
ビニに運転させたら事故りますよ
やぁ
あー確かに
ヒョン!!
私が運転するよ
ダメです
なんで?私マネージャーだよ
ヌナの思い出作りだからダメです
僕が運転するよ
さすがウヌ!!
てか早く行かないと暗くなるよ
ウヌヒョンよろしくお願いします
ほんとに運転するの
いいねして作者を応援しましょう!
この小説を読んだ方は、こちらの小説も読んでいます
- ノンジャンル
チ ェ 姉 弟
セブチの長男が家ではヌナのことが大好きな甘々マンネだった件
favorite 30,831grade 6,531update 2024/03/26 - ノンジャンル
邪 魔 者 ”
私 が 、幸 せ に な る 方 法
favorite 91,728grade 5,734update 2024/04/01 - ノンジャンル
ボディーガードですがなにか
『 お前は”新メンバー”兼”ボディーガード”だ 』 seventeen main
favorite 184,777grade 8,361update 2024/04/05 - ノンジャンル
1 4 人 目 “
君 が 必 要 だ
favorite 83,348grade 5,218update 2024/04/01 - 恋愛
私だってメンバーなんです。
SVT(BTS) _ main 【超〜長編】 私だって、メンバーなんです。 第1章 1〜66話 第2章 67〜176話 第3章 177〜311話 第4章 312〜379話 第5章 380〜425話 第6章 426〜437話 第7章 438〜529話 第8章 530〜568話 第9章 569〜605話 第10章 606〜673話 第11章 674〜709話 第12章 710〜770話 第13章 771〜816話
favorite 194,403grade 6,607update 2024/03/23
コンテスト受賞作品
もっと見るONE N’ ONLYオーディオドラマ原案コラボコンテスト
公式TikTokの注目動画
もっと見るチャレンジ小説
もっと見る- ホラー
下剋上教室
どの学校にもスクールカーストは存在する。 口にしなくても存在する。 クラスであまり目立たない桃香。 上手く馴染めない中、小学校が同じだった紅音が来て、1人を回避。 だが、紅音はトップの沙月に反抗し、いじめられることに…。 紅音を助けられなかった桃香。 「私がトップだったら紅音は…。」 そして、カーストの頂点を目指すことを決め…。
- ホラー
魔法少女スターターセット 𝑠𝑡𝑎𝑟𝑡
「魔法少女スターターセットをあなただけに無料プレゼント!!」 とある日、こんなメールが届いた。 魔法少女?スターターセット??そんなものこの世に存在するわけがない。だって、魔法なんて誰にも使えないんだから。 ただのいたずらだと思っていたら、次の日の朝、スターターセットが届いていて…!? ※あまり、派手にはやらかしません(?)何かあれば💬まで。 表紙の箱が潰れているのは気にしないで下さい((
- ミステリー
最後の審判
同窓会をきっかけに、小学五年生の頃の記憶が蘇る。…記憶の中の自分達は、神と契約してこの地にとどまる怨霊を祓っていた。なぜ突然記憶が蘇ったのか。自分達には何ができるか。謎は、紐を解くように簡単ではないのである。 ミステリー、ホラー、コメディ、トラジティ。要素は様々。あなたはどう見る? 表紙、その他イラストは私 (チャプターの数を数えています) 第一章 6年越しのプロローグ 始発 一話 不穏な同窓会 二〜十五話 記憶共有 十六〜 黒い影編 十九話〜二十八話 ロンドン橋の少女編 三十一話〜
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。