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第2話

第2話
スタッフステーション
藤川一男
藤川一男
なぁ、藍沢。
今日は当直じゃないだろ。久しぶりに男だけで飲みに行かない?
藍沢耕作
藍沢耕作
別にいいけど。いいのか、冴島。
藤川一男
藤川一男
あぁ、後で言っとく。じゃあ、仕事終わったら一緒に行こうな。
藍沢耕作
藍沢耕作
あぁ。わかった。
夜9時ごろ
藤川一男
藤川一男
あー疲れたー。今日は女子もいないから愚痴を聞かなくてすみそうだな!
藍沢耕作
藍沢耕作
お前はいつも、緋山達にいじられてばっかりだし、冴島には怒鳴られてばっかりだもんな。
藤川一男
藤川一男
ふふん、まぁーな。
めぐり愛につき。
メリージェン洋子
メリージェン洋子
あらーいっしゃい!耕作〜
あれ、今日は男だけ?
藍沢耕作
藍沢耕作
あぁ。
メリージェン洋子は、昨日の白石のことは藍沢には言うなと固く口止めされていたため、白石のことは言わなかった。




飲んでいる最中
藤川一男
藤川一男
なぁ、藍沢。
急になんだけど、好きな人とかいたりしないの?
藍沢耕作
藍沢耕作
急だな。
藤川一男
藤川一男
だってさ、藍沢はお前、他人のことにはちゃんと向き合ってくれるけど自分自身は向き合わないだろ。(すごくいい辛そうに)
藍沢耕作
藍沢耕作
俺が恋なんて一つも考えてないっていうことか?
藤川一男
藤川一男
いや、そういうことじゃないけど、俺ははるかのこととかよくお前に聞いたりするよ。でも、お前からは何にもそういうこと聞いたことないから俺、お前の話し相手になってやれないっつうかなんつうか、、、
藍沢は、一口、酒を飲む。
藤川一男
藤川一男
で?いたりすんの?
藍沢耕作
藍沢耕作
はぁー(ため息)
藤川一男
藤川一男
そのため息は、いる?
藍沢耕作
藍沢耕作
(藤川を見つめて)白石だ。
藍沢は、キッパリと言った。
藤川は藍沢が好きな人を言わないと思っていたためすごくびっくりし、また好きな人が白石だということに驚いて、開いた口が塞がらなかった。
藤川一男
藤川一男
う、うそだろ!!し、白石!!
藍沢耕作
藍沢耕作
あぁ。
藤川一男
藤川一男
な、なんで?
藍沢耕作
藍沢耕作
もう、10年も一緒にいる。今の俺があるのは白石のおかげだ。それに白石は本音でなんでもぶつかってくる。今、俺がこうして人のためにって思うのはあいつが変えてくれたからだ。
藤川一男
藤川一男
お前って、結構、恋とかあるんだな。
藍沢耕作
藍沢耕作
ないと思ってたか?
藤川一男
藤川一男
そりゃ、そうだよ。ずっと患者とか、症例のことしか考えてないやつだと思ってたからな。それにお前は無愛想だし。
藍沢耕作
藍沢耕作
無愛想かぁ、、、
藤川一男
藤川一男
てか、告白したりしないの?
藍沢耕作
藍沢耕作
まぁ、その辺はおいおいかな。
向こうはどう思ってるかわからないし。
メリージェン洋子
メリージェン洋子
(これは、二人できるな。)
そして翌日の朝


医局
緋山美帆子
緋山美帆子
おっ、藤川おはよ。昨日どうだった?
藤川一男
藤川一男
(藍沢が来ないか周りを確認する)
いや、びっくりしてさぁ、
緋山美帆子
緋山美帆子
誰?
藤川一男
藤川一男
いや、し、白石みたい、、、
緋山美帆子
緋山美帆子
え!!うそ!
藤川一男
藤川一男
だろ、びっくりだろ?
緋山美帆子
緋山美帆子
いや、それもびっくりなんだけど。お二人、両思い。
藤川一男
藤川一男
、、、まさか、白石も藍沢のことが?!
緋山美帆子
緋山美帆子
うん、、、マジかぁー。どっちから告白するんだろ〜。
藤川一男
藤川一男
藍沢じゃね?
緋山美帆子
緋山美帆子
なんで?
藤川一男
藤川一男
あいつ昨日、おいおいするって言ってたし。
緋山美帆子
緋山美帆子
そっか。まぁ、二人のことはそっとしててやるか。それで仕事に集中できないのも悪いし。
藤川一男
藤川一男
あぁ、そのほうがいい。