流「あなた〜 おつかれっ♡」

あなた「おつかれっ！！」

流「いまから大ちゃんたちとごはんいくねんけど、一緒に行かん？」

あなた「あー…行きたいねんけど、、ちょっと用事！ごめんな！」

流「そっか、、また行こな！」

あなた「うんっ…」

はぁ…

龍「でっかいため息やなぁ〜」

りゅーたくん…

あなた「りゅーたくん、お腹すきました。」

龍「だからなんやねん笑」

あなた「ごはん…」

龍「用事なんやろ？」

あなた「嘘です。あれ。」

流星と、大ちゃんと


前みたいに話せる気せーへんし



多分、暗い顔しちゃう。




大好きやのに。


流星も大ちゃんも

龍「嘘なん？笑 …しゃあないな、ご飯連れてったるわ。」

あなた「じゃあ、陸と風雅も誘いましょ！」

龍「全員分奢らなあかんの…」

あなた「そりゃそうですよ〜 陸ーー！ふーが！！」

だるそうにこっちに来る風雅と


にこにこ笑顔でこっちに来る陸。





ありゃ、風雅ちょっと笑ってる？笑

風「なんですか、」

あなた「龍太君の奢りでご飯行かへん？」

陸「え！やった！！」

あなた「ふがたすは？」

風「…いく、」

ふーがかわいすぎやろ

風「焼肉がいいです」

あなた「焼肉っ♪」

龍「わかったわかった、、ほら、行くで！」





よっしゃ


いっぱい食べよ♡

陸「龍太くんっ！」

陸めっちゃ嬉しそうやん。笑


さそってよかった〜





風「あなたちゃん、」

あなた「ん？どーしたん？」

風「…なんか、ありました？」

え…？

あなた「なんもないよ？なんで？」

風「いや、なんか元気なさそうやったんで。」

あなた「心配してくれたん？」

こくん

と、小さく頷く風雅。




あー


あかんな。


後輩に心配かけるとか。





あなた「ごめんな？心配かけて。でも、全然大丈夫やから！！」

風「たくも心配してました。」

ええっ、


何、ふがたく、いい子すぎ案件。

あなた「よっし、こんど2人にはなんか奢ったる！」

風「え、あなたちゃん奢るんですか」

あなた「ちょっとくらい先輩らしいことさせてーや笑」

風雅の頭をくしゃくしゃっとなでると、


子供扱いしないでください、



って、


すこしふてくされる風雅。



かわいいなぁ、ほんま。

風「…あなたちゃん、流星くんとなんかあったんですか？」

あなた「ないよ？？なんで？」

風「流星くんが、最近あなたがよそよそしいって言っとったから…」

たしかに、


さいきんあんまり流星にいろいろ話さへんからなぁ、




でも

わたし自身、何がしたいのか、

なんで頑張ってるんか、




よくわからんからなぁ、




あなた「そっかぁ、流星に謝っとくわ。ほんまごめんな、変に気、使わせて。」

風「大丈夫です、」

わたし、


もしかして全然隠せてない？


いろいろ、悩んじゃってること。