あなた「シュークリームはセブンが優勝やと思うねん、」
斗「それファミマで言うことやないですよ笑笑」
あなた「ごめんなさい、笑 斗亜は何食べたい?」
斗「あなたちゃんとおんなじのがいいです!」
あなた「じゃあシュークリームやね笑」
斗「あ、結局シュークリームなんですか笑」
あなた「食べたくて、笑 よしっ、買お!」
斗「はいっ!」
斗亜と2人でどっかいくん初めてやな、
…コンビニやけどさ、
しかも本番前の空き時間、
あなた「今度またご飯でも行かん?」
斗「え!いいんですか、?」
あなた「2人で遊んだりとか、無いなぁって思って、だから、行きたい。」
斗「やった!!!え、めちゃくちゃ嬉しいです!」
あなた「そんなに?笑 ありがと笑」
シュークリーム買って、
外出て、
梅芸戻って、
2人でこっそり食べようとしたら、
あっという間に見つかりました。
風「贔屓や。」
拓「俺たちには無いんですか?」
あなた「うん、ない。贔屓でもない、笑 てか風雅さん拓哉さん?覚えてないんかな?クレープ。おごりましたよわたし。しかもそっちの方が高いからね?笑」
風「安いなら俺らにも、」
あなた「風雅ちゃんいつの間にそんな生意気になったの、、悲しいわ、、」
ガチャッ、
琉「あれ、あなたちゃん?」
あなた「るーく!あ、るーくも食べる?」
拓「え、ほかにもあるんすか!?」
あなた「うん、プチシュー。」
彪「あっ、えっ、あなたちゃん?」
あなた「お、いいとこに。こたちゃんもよかったらどうぞ!」
風「ちっちゃい、、」
あなた「風雅にあげるんちゃうもん、」
琉「わ、おいしい!ありがとうございます!」
あなた「そ?よかった笑 風雅はるーくを見習って、」
風「わー、おいしい」
あなた「やだかわいくない、てか何食べとん」
拓「ぼくもいいですか?笑」
あなた「もー、みんなで食べてください、」
斗「斗亜も食べたい、」
あなた「もうどっちも食べちゃい!笑」
そんなこんなで、
ちび5たちといろいろはなして、
食べて、
あんまりがっつり絡んだりとかないから、
なんか嬉しいな。
…あ、やばい、
眠くなってきた。
斗「あなたちゃん寝そうですね…」
あなた「すぐ眠くなっちゃうねん、、」
拓「昨日は寝過ごしませんでしたか?」
あなた「うんっ、なんとか、笑」
拓「よかった…」
なんか、わたし、
先輩にも後輩にも恵まれたなぁ…
風「なににやにやしてるんすか?」
あなた「え、にやにやしてた?笑」
斗「してました笑」
あなた「恥ず、笑 いやね、いい後輩いっぱいで嬉しいなぁって、」
拓「あなたちゃんがいい先輩やからですよ。」
にしたくの言葉に、
にこにこ頷く斗亜。
彪「16年組に、ダンス教えてくれたとき、めちゃくちゃ優しくてびっくりしましたもん…」
琉「あとめっちゃ褒めてくれた!」
あなた「そんな優しい、?笑 それはるーくほんまうまいから!」
風「俺のこと昔めっちゃかわいがってくれた。たぶんあなたちゃんが一番でれでれやった。」
あなた「だって風雅のかわいさえぐかってんもん、、てか、今もかわいがってますよ?」
風「ありがとうございます、」
あなた「てきとーやな、笑」
みんな、
おっきくなったなぁ…
なんか感慨深いわ。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。