廉「海人はよしてー」

海「まって廉〜」

廉「あなた待たせてんねんけどー まだ見つからん？」

海「あ、あった！ 行こー！」

海人はマイペースやなぁ、、笑

あなた、何食べたいやろ。


あいつのことやから、

たっかいもんねだってきそうやなぁ笑笑

廉「海人、なんか食べたいものある？」

海「なんだろ〜 …あれ？」

廉「どうした？海人。」

海「あれ、あなたかな？」

ほんまや。

…何してるんやろ

廉「落し物でもしたんかな？」

海「ねー、、 とりあえず行こ？」

ドアが開いても、


あなたはこっちに気づかない。






廉「あなた〜？」

あなた「廉っ！…どうしよう、」

海「…何？この紙、、」




っ！

これ…

廉「あなた宛のファンレターや…」

海「え、なんで…」

廉「小林がやったん？」




あなたは目に涙を浮かべ、


小さくうなずいた。

海「え？なんで？？」

廉「また、話す。今は、破片、集めるの手伝お。」

あなた「ありがと…」

廉「俺の家で、修復作業しよか。海人も一緒に。」

海「だね！」

あなた「ありがと…ほんまに…」

廉「完璧に直すで！やから、笑い？」



あなた「…うんっ！ありがとね！」





あれ？


あなた、ちょっと、昔に戻った？



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あなた「廉、テープある？」

廉「ないねん。コンビニで買いに行こ？ついでに食料も笑」

あなた「お腹空いたわ、」

海「そーやねー」

でた、海人のエセ関西弁。笑

あなた「海人エセやけどうまいよな…笑」

海「やろ？笑」

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廉「海人〜、この色ない？」

海「さっきみたよーな、」

あなた「これやっ」

廉「それそれ！」

めっちゃ地道やわ、、、


でも、


さっきから嬉しいメッセージばっかり。

海「みてー あなたー できたー！」

あなた「おお！ありがと！だいぶできてきたな…」

あと何枚分やろ、、、

廉「それにしても… 大量やなぁ笑」

あなた「ほんまに嬉しいわ…」

海「できた！」

え、海人はやない？

あなた「海人これ特技？笑」

海「ちゃいますねん。たまに真っ二つなだけのとかあるから、、ふわぁ」

あなた「粉々じゃないだけ救いやったな、、ふわぁ、」

廉「粉々やなくても、これだけの枚数よう破ったな、あいつ、、あなた、海人、眠いん？」




あなた「昨日寝れてないねん、、ん、、」



海「…ねむい、」

わたし、



…なんでこんなに、

嫌われとるんかな、

あなた「わたし。あの子になんかいやなことした、か…な、」

海「関わり…なく、ない、、？」

廉「うん…」

あ、あかん、



眠さの限界や…

海「あなた… 寝ちゃっ、た、、…ｽｩ、」

廉「え、2人とも寝たん、」

…

廉「まじで？ …まじか、、、」

あなた「はっ、、寝とらん、、がんばるねん、」

おきろ、あなた！


なんとしても、完成させな。