jk「ねぇ、今日もしかしてノーパンですか?」
th「へっ//」
後ろからゲンコツが飛んでくるまで後3秒.
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jk「イッ…たぁ〜.ちょっと何すんですか!」
jm「お前がセクハラ紛いのこと言ってるからだろ!」
ゲンコツの正体は、テヒョニヒョンの自称親のジミニヒョンだった.
jk「だって!テヒョニヒョンのお尻いつもに増して生って感じなんですもん!!」
jm「生って言うのやめろよ!お前が言うといやらしいんだよ!あとテヒョンアのケツ揉むな!!」
今日のテヒョニヒョンの衣装は、革のピチッとしたズボンだ.大きいお尻が目立っている.
触るといつもより柔らかく、体温も伝わってきて直で触っているみたいだ.
th「あっあの、ジョングガ…// 揉むの辞めてもらっていいかな…?」
モジモジしながら恥ずかしそうに上目遣いをしてくるヒョン.エロすぎて勃ちそうだわ.
jm「おい、表情管理しっかりしろよ.顔キモすぎるぞ」
jk「ひどいッ!こんなイケメンに向かって!!テヒョニヒョン慰めて〜」
テヒョニヒョンに抱きつきながら泣き真似をするけど、ジミニヒョンに引き剥がされた.
jm「はいはい、お前の茶番はもういいから.
でもテヒョンア、確かにいつもよりお尻強調されてるような気がするけど…?」
テヒョニヒョンはお尻が大きいのを気にしていて、衣装でもお尻のラインが見えるのは控えている.
th「その、…ヒョンにお尻可愛いって言ってもらって……これからは自信持って行こうかなっ〜て…」
そう言うテヒョニヒョンは恥ずかしそうに下を向きながら顔を赤くした.
えっ?お尻可愛いって誰に言われたの?
jm「そのヒョンって誰…?」
ナイスッ!餅ヒョン!!
th「え?ソジュニヒョンだよ?新しいパンツも買ってくたんだ〜!」
嬉しそうに話すテヒョニヒョン.俺と言う恋人がいながら他の男の話を楽しそうにするのは気分が良くない.
しかもソジュンさんだなんて…、なんか俺は自信なくしてきたよ…
jm(一気にダメージ食らってんなこの筋肉うさぎ)
th「今買ってもらったパンツ履いてるんだけど、凄く動きやすいの!!」
そう言いながらズボンを脱いでいく.
jk・jm「えっ!?」
テヒョニヒョンが履いていたのは、大事なところだけを布で覆って後は紐だけのパンツだった.
もちろんお尻の部分に布なんかなくて丸見え.
jk「えっ、え!!?ちょっ、なに履いてんですか!!
てか、ジミニヒョンの前で脱がないでくださいよ!!」
th「ちゃんとしたパンツだよ!」
ジミニヒョンは口を開けたまま放心状態になっていた.
th「ジョックストラップって言うんだよ!ダンスもしやすいし今度ジョングガに買ってあげるね!!」
jk「いやいやいや、大丈夫です.てか、場所移動しましょう.こんなエロい格好見られたら俺が死ぬ」
jk「で、なんでそのパンツ履いてるの?」
人気の無いスタジオ裏のトイレに入った.
テヒョニヒョンはズボンをしっかり履けてなくてエロいパンツがチラチラと見える.
th「なんでって、動きやすいからだよ?ソジュニヒョンが買ってくれたし」
ちょっと?ソジュンさん?こんなエロいパンツ買い与えないでください!
この人自分のエロさに気付かず、絶対に楽屋で普通にズボン脱ぐから!
jk「そのパンツはもう履かないで下さい.いいですか?」
th「動きやすいし、ジョングガが喜ぶからってヒョンが買ってくれたのに…」
え…?
th「このパンツ見て興奮しなかった…?」
ソジュンさん.さっきの言葉取り消します.
僕の可愛い彼女にえっろいパンツを買ってくだからありがとうございます.
俺の息子も喜んでおります.
jk「もう、ビックリした.興奮しまくりだよ…ねぇこのままエッチしてもいい…?」
th「うん///」
th「んっ…ちゃんと触ってよぉ//」
パンツの紐の部分を上に引っ張り、ヒョンの性器を刺激する.ヒョンは敏感だからすぐに勃つ.
布の上から優しく性器を触ると、ビクッと身体が動いて快感を求めるように俺の手に擦り付けてきた.
jk「ふふっ、可愛いね.自分からちんこ擦り付けちゃって」
腰を揺らして俺の手を使ってオナニーをするテヒョニヒョン.
布の中に手を入れて、ちんこを握ると、
th「ぁッ! …んンゥ//」
たまらないと言う顔で腰を突き出してくる.
亀頭をぐりぐりと押して、裏筋をつぅーと撫でる.
th「ビクッ…はあッ// きもちぃ…ンッ」
絶頂が近いのか、ヒョンのちんこがビクンビクンってなっている.足もプルプルと震えていて、必死にしがみ付いてくるのが可愛い.
th「もっ…でちゃいそう// …ぁッ…ビクッ」
jk「一回出しときますか」
その言葉を合図に手を激しく上下に動かす.
th「んんっ!でるッ!…イクッ!!//」
ヒョンのモノがドクンっと脈だち、先端から白くてどろっとしたものが出てきた.
jk「濃いですね…1人でしてなかったんですか?」
手についたヒョンの精液を舐めながら言う.
th「したけど、1人じゃイケなくて…//」
なんだこのエロエロ天使は…!
1人じゃいけない!?可愛すぎんだろっ!!
jk「じゃぁ、これからは俺が毎日シコシコしてあげますね」
ヒョンのちんこを握りると、嬉しいとでも言うようにピクッと反応した.
jk「俺もイキたいんですけど、最後までしていいですか…?」
最後までするとヒョンの身体に負担がかかるし、この後にはステージがある.
出来るだけ無理はさせたくない.
th「いいよ、俺もグガの欲しいし//」
…このヒョンは…無自覚でやってるの?俺を殺す気?
jk「かわいすぎ.指入れますね」
指を孔に当てると意外とすんなり入った.
th「ふぅぁ//…ンン…」
jk「お尻ゆるゆるだけど昨日も1人でしてたの?」
指を一気に3本に増やしてバラバラに動かす.
前立腺を指の腹で擦ると背中を反らし、ちんこの先端からは愛液が溢れ出した.
th「1人で…ハァッ…してたッ」
jk「俺のちんこ好きすぎて1人でいけなかったの?沢山イカせてあげるからね」
ある程度お尻を解かせたから挿れようとすると、
コンコンッ
th・jk「!!!???」
jm「俺だよ…お楽しみのところ申し訳ないけど、後5分でステージだよ.今すぐ2人とも出てきな」
えぇ、今からなんですけど!?
俺の息子もヒョンの息子もビンビンなんですけど??
俺の衣装は隠れるからいいけど、テヒョニヒョンのはピチピチで強調されてるよ!?
jk「あっ、あのジミニヒョン.先戻っといてもらえますか…?今出れる状態じゃないんで、、」
jm「はぁ、あのね外まで声漏れてたんだよ?俺しかいなかったから良いけど.取り敢えず先戻ってるから早く戻ってこいよ」
ジミニヒョンがトイレから出ていき、テヒョニヒョンを方に目をやると、目がうるうるとなっていて顔を赤面させていた.
jk「ごめんねヒョン…取り敢えず出ましょうか.帰ったら続きしましょ?」
th「うぅっ、」
2人で衣装も着直すと、やっぱりヒョンのズボンがピチピチで強調されている.
th「どぉしよ…こんなんっ…」
jk「だ、大丈夫ですよ!カメラ回ったら緊張して治りますよ!」
なんとか説得してトイレを出た.
2人で走ってステージの方へと向かう.
jk「〜🎶〜」
俺の息子はステージをする前に治ったけど、ヒョンのは…
まだ元気…!えっ大丈夫?歌ってても目いくんですけど?お尻もぷりぷりしてるし、下半身にめっちゃ目いくんですけど!?
jk「(小声)ヒョン!大丈夫ですか!?」
ユンギヒョンがラップをしてステージ横にはけてるタイミングで聞く.
th「このパンツ…おちんちんの先端に布が擦れるし、お尻に紐が食い込んで///」
そんなエロい顔で見ないで…!
俺まで勃ちそうになるでしょ!!
jk「取り敢えずもうすぐこの曲終わるので,終わったらすぐにトイレ行きましょ」
th「うん…」
ラップパートが終わり走ってポディションつく.
なんとか曲は無事に終わった.最後のカメラ抜きはテヒョニヒョンだった.
いつも通りポーズを決めていたが、ジニヒョンがテヒョニヒョンのお尻をパァン!と叩いた.
すると、
th「ンンゥ…あっ♡//」
テヒョニヒョンはビクビクっと腰が震え、その場に崩れ落ちた.
jin 「え!?テヒョンア!!??」
jk「ジニヒョンどいて!テヒョニヒョンは俺が連れてくので!!」
そう言ってテヒョニヒョンをお姫様抱っこし、個室へと連れて行った.
th「イクの我慢してたのに……さっき、カメラに抜かれた時…イッちゃったよぉ//…どうしよぉ(泣)」
やっぱりイッちゃってたのか.めっちゃエロい顔してたし.えっ、でもカメラの前でイちゃうヒョンってめっちゃ興奮するんだけど?(←おい)
jk「大丈夫だよ.ヒョンはカッコ良かったよ…まずズボン脱ごっか、気持ち悪いでしょ?」
持ってきたズボンを渡して着替え終わったら家へと帰った.
帰ったら、沢山エッチしました.
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『キムテヒョンのアソコが元気!?』
『大きなお尻が魅力的なBTS“V”』
『今までで1番セクシーなステージ』
『キムテヒョン、お尻を叩かれ声を出す』
テヒョニヒョンのステージはもう大騒ぎになって事務所がその動画を消すように呼びかけていた.
『ジョングク、テヒョンのこと見過ぎ』
『やっぱり2人はできてるの?』
『絶対このステージの後何かあるね』
“グクテテ”この言葉が検索ランキング1位を出した.
良いことなのか、悪い事なのか…、
当然、俺は他のヒョンに怒られたけどテヒョニヒョンはまだこの事を知らなくて、皆んなにはバレてないと思ってるらしい.
テヒョニヒョンのスマホに情報が回らないようにユンギヒョンが細工してるのを見た.
うちのヒョン達はテヒョニヒョンのことが大好きだ.
そして、もうあのパンツはもう履かせないようにしよう.
え、めっちゃ終わり方変なんですが大丈夫ですか?
久々の投稿すぎて全然うまくかけません😭
続きを書かなきゃいけないものがいくつもあるのに全然書いてません…
これからちょくちょく書いていこうと思うのでよろしくお願いします🙇♀️
♡と★を押してくれると嬉しいです.
リクエストとかそう言うものがあればコメントしてください!!!
読んでくださりありがとうございました❗️
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。