プリ小説

第16話

僕達の過去
僕達はほんとうの兄弟じゃなかったんだ

幻想入りした時ある人に拾われたんだ
「海音寺彩花」

それが僕ら2人のお母さんだった
海音寺彩花
海音寺彩花
勝手に拾ってきちゃってごめんね…
私の名前は海音寺彩花
よろしくね
海音寺蒼
海音寺蒼
…僕の名前は蒼です
海音寺彩花
海音寺彩花
蒼くん!よろしくね!
私のことはお母さんと思っていいからね!
海音寺彩花
海音寺彩花
あともう1人拾ってきた子がいるんだけど
紹介するね
海音寺修
海音寺修
…こんにちは
僕の名前…修だ
彩花さんの後ろから出てきた男の子は僕と同じくらいだろうか

見た目はごつそうなのに話し方は大人しめだ
海音寺彩花
海音寺彩花
じゃあ2人は兄弟ってことで!
海音寺蒼
海音寺蒼
え!?
海音寺修
海音寺修
え!?
そんなこんなで僕は修と名乗った少年と兄弟になった
海音寺蒼
海音寺蒼
…えっと
修くんはどうやってここに?
海音寺修
海音寺修
修でいいよ
僕は…殺されたんだよ母さんに
海音寺蒼
海音寺蒼
海音寺修
海音寺修
母さんにさお前なんかいらない
死んじゃえって言われてさ
そのまま殺されたんだよ
海音寺蒼
海音寺蒼
…大変だったね
海音寺修
海音寺修
まあな…
海音寺蒼
海音寺蒼
あのさ!
海音寺修
海音寺修
ん?
海音寺蒼
海音寺蒼
お兄ちゃんって呼んでもいい?
海音寺修
海音寺修
お兄ちゃんか…いいよ
海音寺蒼
海音寺蒼
ありがとうお兄ちゃん!
お兄ちゃんと彩花さんとは平和に暮らしていた
でもそんな平和を壊すような事が起きた
「人妖戦争」
みんなはそう呼んでいた
奇跡的に僕達が住んでいる所には妖怪は襲ってこなかった
でも妖怪がうろついていて外には出ることが出来ない食料も尽きた

すると彩花さんは外に出る
食べ物を取ってくると言った
海音寺修
海音寺修
外に出るのは危険だよ!やめてよ…
海音寺彩花
海音寺彩花
修…でもねもう食べ物がないの
私が行かないとみんな…死んじゃうのよ
海音寺蒼
海音寺蒼
海音寺修
海音寺修
ほら蒼も何か言ってよ!
海音寺蒼
海音寺蒼
僕達も行く
海音寺彩花
海音寺彩花
…え?
海音寺蒼
海音寺蒼
3人で行った方が食べ物沢山手に入ると思う…
海音寺彩花
海音寺彩花
…でも危ないかもしれないよ?
海音寺修
海音寺修
行く!
海音寺彩花
海音寺彩花
…はぁ
分かった3人で行こう
それで3人で食べ物を探しに行った
山菜を取ったり魚を探したり色々した
すると1匹の妖怪が出てきた

明らかに威嚇している
その妖怪は僕達に向かって攻撃をしてきた
海音寺彩花
海音寺彩花
危ない!
彩花さんが僕達の前に出た

この距離だ

彩花さんは攻撃をもろにうけてしまった
海音寺修
海音寺修
彩花さん!
海音寺彩花
海音寺彩花
…修…蒼…逃げて今すぐに…
海音寺蒼
海音寺蒼
…修行くよ
海音寺修
海音寺修
なんでだよ!彩花さん置いていけるかよ!
海音寺蒼
海音寺蒼
僕はそれ以上何も言わなかった

ほんとはとても辛い

胸が張り裂けそうなほど

僕が彩花さんを置いていってしまった理由

もう覚えていない

でも彩花さんのあの目は

「2人だけでも生きて…」

と訴えかけていた

彩花さんの最後の願いを捨てることなんて

僕には出来なかった
海音寺蒼
海音寺蒼
ごめんなさい…母さん
母さん…初めて彩花さんのことをその名で呼んだ
数週間後

とある巫女によって「人妖戦争」は終わった
その後僕達は人里をさまよった

するとあいつに…話しかけられた
月読命
月読命
幻想郷支配をしないか?



あとがき
神宮寺こころ(作者)
神宮寺こころ(作者)
ご覧頂きありがとうございます
神宮寺こころ(作者)
神宮寺こころ(作者)
この回の視点は蒼です
心情も蒼のものです
神宮寺こころ(作者)
神宮寺こころ(作者)
オリキャラの過去…最高レベルに難しい
物語を構成するより難しい
神宮寺こころ(作者)
神宮寺こころ(作者)
次は奏音サイドに入ります!
次回お会いしましょう!

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