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第88話

番外編 緑の巫女と無意識の妖怪
私はアリスの家へ向かうであろう霊夢の


後をつけていた
古明地こいし
古明地こいし
何をするつもりなんだろう…?
考えより先に足が動く


嫌な予感がした
ある程度歩いた所で少し視線を感じた
その正体は


守谷の巫女だった
東風谷早苗
東風谷早苗
あ、こいしさんじゃないですか
古明地こいし
古明地こいし
えっと…早苗?
東風谷早苗
東風谷早苗
こんな所でどうしたんですか?
古明地こいし
古明地こいし
それはこっちのセリフ
東風谷早苗
東風谷早苗
これを渡したい人がいて
でも…時間もない気がするんですがね
早苗の手には魔法薬らしきものがあった
古明地こいし
古明地こいし
ある人って…?
東風谷早苗
東風谷早苗
アリスさんです
これを飲んでもらいたくて
古明地こいし
古明地こいし
それって危なくない?
東風谷早苗
東風谷早苗
むしろ今のアリスさんに必要なものです
…あ、神奈子様から呼び出しですか
古明地こいし
古明地こいし
…?
東風谷早苗
東風谷早苗
すみません呼び出しを食らってしまいました…
もしこの後時間があるならこれアリスさん渡してきてくれないですか?
古明地こいし
古明地こいし
えっと…分かった
東風谷早苗
東風谷早苗
ありがとうございます
それではお願いします
早苗から渡されたそれは


青かった


…っと


こんな話をしてる間に霊夢の姿が無くなっていた


私は足を進めた


アリスの家へ向かうために