第4話

ドS彼氏(中間淳太)後編
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2018/04/11 15:47
淳太
俺をこうしたのはお前やからな。
あなた

え…//

淳太
お前のせいやから
あなた

っ…/

そう言って顔を近づける
唇を奪われ
彼の舌が私の口の中へ入るのがわかる。
私はそれに応え
彼が私をエスコートする
彼が私の舌を吸う度
チュッと音がする
彼に何されても
彼に何言われても
すべて快感になる
嫌いになんてなれない
好きが増していく
彼の沼に落ちていく
彼との甘いキスを交わし
頭が真っ白になっていく
彼の手がどんどん下へと進む
あなた

あっ…だめっ…//

淳太
何がダメなん
そういって下の口に指を入れ
淳太
体は正直なんやけどなぁ
いつもそうやって私をいじめる。
指が動く度
感じてしまう
あなた

あっ//んっ/

動かす度部屋全体に音が響く
あなた

じゅっ//ハァハァ…/ イッ//くっ///

ピタッと指が止まった
淳太
どうされたいかおねだりしてみ。
あなた

えっ…?

淳太
俺にどうされたいん?
あなた

っ…//

恥ずかしくて言えない
淳太
俺の何が欲しいん?
あなた

じゅ、、、

彼の髪の毛からつたる汗が私の頬に落ちた
淳太
ほら、おねだりしてみーや
そう耳元で囁く
あなた

、、淳太くんのが、、、ほしい、//

淳太
よく言えました
そう言って私の頭を撫でる
行為が終わり
シャワーを浴びて寝る直前
また淳太くんが私にくっついてくる
あなた

…どうしたの?

淳太
俺から一生はなれんとってな。
そういって次の日も甘い夜を過ごしました

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