トド松とチョロ松がホットケーキを食べている頃…
カラ松はおそ松を凍らせて、数字松は素振りをしていた…()
ごちそーさまー!
美味しかった~(*´`)
やっぱ母さんのホットケーキは美味しいね~っ!
あら!…もっと作ってあげてもいいわよ((
やったぁ!
わぁい!!
ふふっ(いつまでも子供のままなんだから…(*´艸`))
後で食べに来るねー!
チョロ松兄さんと能力の整理終わらせてくるよ~
いってきまーす
沢山作ってまっておくわね、ニートたち~
わーい♪
2階にて
……((カッチンコッチンに凍ってます((
足が…足が…(´;ω;`)
ごめんねカラ松。足崩していいよ。
やっと解放された…
おそ松兄さんは暫くそのままでいいか。
そうだな。それがいい。
そうしよ。
えい。
チョロ松が手を振ると部屋の温度が一気にマイナスまで下がる
さ、寒いな…
おそ松兄さんに追い討ちかけるの好きだね~…
寒いし、さっさと部屋出て数字松のとこ行こ。
そーだね!
そだな!
((お兄ちゃんは!?))
((あ、俺アホか。
俺炎使えるんだわ。))
一瞬おそ松の周りが炎で包まれる
ふ~っ、よいしょっと…
さぶ!!!(マイナス←)
はーそう言えばホットケーキあるんだっけか?たーべよっ♪
その頃の5人
ぉぁぁあ“…
一松兄さん!
まだ132645回目だよ!!!!
13万もやってんの!?
もうやめなさい…
ホットケーキあるから食べな!一松、大丈夫?
おrrrrrrrrr((((
大丈夫!!!!????
トッティ!袋!バケツ!なんでもいいから!!!!
うぇえ!?ちょちょちょちょ
まぁなんかドタバタしまして((((((←
はぁ…はぁ…つかれた…
一松兄さん大丈夫…?
…実際死にそう…( ˘ω˘ )
十四松は後でおにぎりの刑だな
おにぎり?
まーま、主が挿絵作るまでまってなさい()
メタいよ←
ま、とりあえずおにぎりは後でわかるとして…
残りのみんなの能力決めもしちゃう?
そーだね、おいで一松。おんぶしてあげるから。
あ、あざーす…( ˘ω˘ )
んしょっ…(背負う
じゃ、いこ。
はぁい
家に着きました!!!!(((())))
ただいま~十四松、今回の以来終わったらおにぎりだからな?
あはは!!やっばいね!!!
挿絵作るのめんどいから延ばしたな…
しっwめたいめたい
じゃー…!弟松の能力決めも終わらすぞ!
わーい!
やったぁ!!!
うぇーい
カラ松兄さんはホットケーキ食べてきな。
おそ松兄さんもいるだろうし。
ホットケーキ!!
よし。じゃ、2階でやるか~
2階にて
じゃあまずトッティ~
はーい!
どんなのがいい?
あれ…えっとね…ものを作り出す能力欲しい…
理解!ちょっとやってみる…
…((目を瞑る
……うん。((目を開ける←目が一瞬光る
これで…いいかな…?
こんな感じ!((チョロ松が手を出すとぬいぐるみが出てくる))
自分が想像したものが作れる~!!
うぉぉ!!やったぁ!
じゃ、うつすよ?
うん!
…((目を瞑る
……
チョロ松兄さん…?長くない…
たしかに…
…チョロ松兄さん…?
……ッは…は…ぁ…
バタンッ
チョロ松兄さん!?ねぇ!大丈夫!?
…っ!?
チョロ松兄さん…!?
十四松、おそ松兄さん呼んできて、はやく!
…っ、わ、わかった!((ばたばた
チョロ松兄さん!?
っ、は、ど、どうし、よ…ねぇ…一松兄さん…チョロ松兄さんが…死んじゃう、ね、ぇ…
ヒッ…グス…
大丈夫、トド松…大丈夫だから…
とりあえず、僕の言う通りにして…。
ヒッ、ん…うん…わかった、…グス…ッ
そろそろおそ松兄さんが来ると思うから、おそ松兄さんに状況話して。
僕はタオル用意してくるから、少しだけ、1人で大丈夫…?
う、ん…大丈夫…!ッ…グス…
うん、ありがとう…
……ッ…((ぎゅ
大丈夫、トド松、心配しないで…。大丈夫…((撫で
ッ…いちまつにいさん…ヒック…グス…
じゃ、行ってくる…!((部屋を走って出て
…ッふ、は…((泣き出して))
…((僕が、僕がトド松のお兄ちゃんなんだから…頑張らないと))
泣いちゃ、泣いちゃダメ…((ポロポロ
brother?そういう時、一人でいるのは良くないぞ~?????
ふーん?
ッ…クソ松…((号泣していて
大丈夫だ、一松…
チョロ松は少し疲れただけだ…!
だから、安心しろ…!((ぎゅ
くそま、つ…う、うぁ…から、まつ、カラ松兄さん…う、ぁ、うぁぁあ…((ポロポロ
よしよし、大丈夫さ、一松…((撫で
ふ、ったおる、タオル…チョロ松兄さんの…
おお、そうかそうか…なら、俺が準備しよう。
一松は先にチョロ松の所に行っていてくれ!
う、ん…ッ
一松が行って
ッ…は…チョロ松…無理のしすぎだ…
本当は俺に受け渡した時からキツかったんだ…
俺は…俺は兄失格だ…((滑るようにしゃがみこんで
__to be continued__
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。