夕食…
○○
☁直接聞いてもいいかな…
聞こう!
○○
ねぇユンギ…グク…テテ…
○○
私、、、
何かしたかな…?
シュガ
は?
自分でも分かってねぇのかよ…
☁俺は隠し事されるのが1番嫌いだ…
なんでも話せる仲だと思ってたから…
テテ
シュガ!
きつく言いすぎだよ…
グク
あなた…
率直に聞くよ?
○○
うん…なに?
グク
ジミンって人と付き合ってるの?
テテ
どうなの?
シュガ
…
○○
えっ!
違うよ!
ジミナは私のいとこだよ!
テテ
えっ!
シュガ
えっっ!
グク
えーーー!
○○
恋人だと思ってたの?
シュガ
…
グク
…
テテ
…
○○
そんな事かー
シュガ
そんなことじゃねぇよ!
じゃあなんであんな会う時ミニスカだったんだよ!
○○
あれしか春物の服もってなかったの!
シュガ
じゃあなんで帰り際ハグしてたんだよ!
○○
あれは抱きつかれたの!
テテ
あなた…
それほんと?
○○
うん!
ホントだよ!
グク
知らなかった…
テテ
そうだったんだね…
シュガ
あなた…
ごめん…何も知らなかったのに…
勝手に俺の頭の中で決めつけて…
あなたに酷い態度取ったよな…
ほんとごめん…
○○
ユンギ…
よかった…
私…
ユンギに嫌われたかと思って…
シュガ
嫌うわけないだろ!
○○
ほんとに?
シュガ
ほんと
○○
よかった…泣
----------------
今回はここまで!
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!