ホソク side
無事にパフォーマンスが終わった
なんだか今日は脚がむくんで、思うようにダンスが出来なかった気がする
でも、
つて、ナムが言ってくれたから安心した
メイク直しが終わり、すぐにパフォーマンスの反省会をした
みんなで反省会をしている中、
俺らのことをよく知らない人にアドバイスを頼むなんて、無謀だと思った
が、結局聞いてみることになり
ヒョンが呼んだけど、気づかない
こんなに近くにいるのに、随分と集中してるもんだ
本当に、こんなやつに聞いてなんの意味があると
……そう思ったけど
……そうか
納得してしまう自分がいた
それは、他のメンバーも同じだったようだ
アドバイスし終えると、あいつはすぐに勉強に戻ってしまった
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こんにちは!作者です。
明日は、更新お休みさせていただきます🙇♂️
テストがたくさんあり、、今後もちょくちょくお休みさせていただくことがあると思います。
できる限り、更新頑張ります!
新作も考えたのですが、そのうち!この作品と両立して書きたいと思います…!
では!
ぽん
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。