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2020/01/10

第5話

『今日だけなんですよ……!?』⌒♡。.
 入学式──
それは、高校生になって初めて見知らぬ誰かと
顔合わせをする日。

私は保健室で伸びていました。

保健の先生
保健の先生
全く……。
急に倒れた時は、驚いたぞ
宮野 瑠奈
宮野 瑠奈
すみません……(´×ω×`)
保健の先生
保健の先生
今更だ。
担任に現状報告してくるから、
寝てろよ?クラスは?
宮野 瑠奈
宮野 瑠奈
1―2です…
保健の先生
保健の先生
了解。
あと、親御さんにも連絡するからな
宮野 瑠奈
宮野 瑠奈
は〜い
 先生が出ていった途端、なんだか時間の流れが
ゆっくりと感じたのです。
今にも止まってしまいそうな……。
 でも、きっとそう感じてしまうのは──
宮野 瑠奈
宮野 瑠奈
私が長く生きられないから……
 現時点で、この事を知っているのは、
誠と秋人さんだけ。
学校にも、病気のことは伏せていました。
報告するようにと、秋人さんには何度も
念を押されていたのですが……。
未だ言えずにいたのです。
宮野 瑠奈
宮野 瑠奈
それにしても、また秋人さんに、ご迷惑が
かかってしまいますね……
 引き取ってくれた後も、何かと気にかけていただいたりと、お陰様で、無事に中学を卒業することができました。

でも高校は──
宮野 瑠奈
宮野 瑠奈
どうなるのでしょう……
 そんな時でした。
今まで閉まっていたドアが開いたのは。
宮野 瑠奈
宮野 瑠奈
先生ですか?
 カーテンは閉められていて、私はてっきり先生が戻ってきたのだと思ったのです。
しかし次の瞬間、カーテンが乱暴に開けられ、そこにいたのは──
????
????
先客がいたのか
宮野 瑠奈
宮野 瑠奈
えっと……
????
????
悪い。邪魔したな
宮野 瑠奈
宮野 瑠奈
えぇっ……💦いや、あのっ……。
あなたも体調が悪いのでは……!?
????
????
いや。ただのサボりだ。
お前こそさっきの入学式で
ぶっ倒れたんじゃねえの?
宮野 瑠奈
宮野 瑠奈
は、はい……
????
????
だったら、俺がいても邪魔だろうが?
宮野 瑠奈
宮野 瑠奈
い、いえ……、そんな……! 
滅相もないですっ!
????
????
なぜに敬語?同級生だろ?
宮野 瑠奈
宮野 瑠奈
へっ!?
????
????
……俺も1年だ
宮野 瑠奈
宮野 瑠奈
そ、そうだったんですか?
あっ、それでしたら入学式が……!
????
????
だからサボりだって。
……ダルいから、そういうの……
宮野 瑠奈
宮野 瑠奈
ど、どうしてですか……?入学式ですよ?
今日だけなんですよ……!?
????
????
…………だからなんだ?
宮野 瑠奈
宮野 瑠奈
何って…………
????
????
俺は好きで学校にいるわけじゃない
宮野 瑠奈
宮野 瑠奈
えっ……