あなたside

…  。

勇太「…っしゃ   ！
勝った   ！」

『ギリギリじゃないですか  ！！
たったの1ピン差  ！』

勇太「1ピンでも勝ちましたけどなにか  ？？」






うわああああ生徒会長うっざあああ  ((

『はいはい  、で  ？なんですか  ？
お願い事は』

勇太「んーと  …  じゃあー  …
俺の彼女になって  ♡」

『遠慮しときます』

勇太「えー  …  じゃあタメで話して」

『  …  それくらいなら』

勇太「あと  、愛しの勇太先輩♡って呼ぶこと」

『 …  くそうざい生徒会長♡って呼びますね』

勇太「うっわ  、うざいって言ったー  。
生徒会長だぞ俺ー」









このくそうざい生徒会長と話していると   、


誰かが話しかけてきた   。











？「生徒会長だからなんだー  ！」

？「俺が呼んであげよっか ？笑
愛しの勇太先輩  ♡」

『岸先輩  ！阿部くん ！』

うわああああ2人ともナイスタイミングです  ((

勇太「お前ら補習じゃないのかよー」

優太「高速で終わらせてきましたー」

顕嵐「俺は岸くんよりも早かったけどな  笑
簡単だったし 」

優太「そりゃあお前の方が年下だからな  ！」

顕嵐「同い年ですけど  ？？」

優太「やってる問題が  ！！！」

てかどっちも補習するくらいバカだって



ことには変わりないんじゃ …  ((

顕嵐「てかなんで2人でボウリング来てんの ？」

優太「そーだそーだ  ！！」

勇太「暇だったから」

『無理やり連れてこられました』

勇太「なんだそれ俺がまるで
誘拐したみたいに言うなー笑」






え   、事実を言ったまでなんですけど   笑笑