第6話

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812
2019/06/29 10:56
生徒にバレないように学校の裏口から出て 、ミンギュ先生の車に乗った 。
家まで送ってくれるって 。
ミンギュ先生
ミンギュ先生
忘れ物ない ?
あなた

ないです

ミンギュ先生
ミンギュ先生
じゃあ出発 〜
ミンギュ先生のジャケットを被って顔を隠す 。
ミンギュ先生
ミンギュ先生
どうかしたの ?
あなた

学校の近く通り過ぎるまではこのまんまでいます 、

ミンギュ先生
ミンギュ先生
わかった 、学校の近くじゃなくなったら言うね
5分程経ってミンギュ先生の声がした 。
私はジャケットを被るのをやめた 。
ミンギュ先生
ミンギュ先生
ねえ 、これからさ 、
あなた

はい 、?

ミンギュ先生
ミンギュ先生
海行かない ?
あなた

行きたい !

ミンギュ先生
ミンギュ先生
あ 、でもそのまんまの格好だとダメだから 、あなたの服買って着替えてから行こっか
あなた

はい !!

ミンギュ先生
ミンギュ先生
ふふ 笑
あなた

初デートですね 、先生 !

ミンギュ先生
ミンギュ先生
あ 、外ではミンギュって呼んで 笑
あなた

はい 、!

ミンギュ先生
ミンギュ先生
いい子いい子 〜
先生 、いやミンギュさんと話してるうちに車はある場所で止まった 。
路面駐車場だ 。
その駐車場の目の前には 、おしゃれな服が並んだセレクトショップがあった 。
気付けば車内に彼は居なくて 、ドアを開けてくれていた 。
ミンギュ先生
ミンギュ先生
よし行こっか 、歩ける ? お姫様抱っこでもしようか ? 笑
あなた

それくらい歩けます 笑

彼に手を引かれてお店の中に入る 。
ミンギュ先生
ミンギュ先生
ちょっと待っててね 、
そういうとすぐにどこかへ消えた 。
1人で服を見ていると 、数分して戻ってきた 。
沢山の服を抱えて 。












































➴.

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