第2話

✍🏻.マイゴ
333
2026/07/23 14:41 更新


それは入学して1週間が経った頃…


~お豆side~


狸塚 豆吉
あちゃー、また迷子になっちゃったよ
この学校無駄に広すぎだろ


俺は迷子になっていた(

狸塚 豆吉
遅れたらやばいしなぁ…
もう少しで授業始まっちゃう
























…でも



























狸塚 豆吉
秦中(クソメガネ)を呼ぶのも癪だし…
絶対バカにされる←




秦中 飯綱
え、お前また迷子なん?
もはや才能だろソレ←

狸塚 豆吉
九九すら言えない奴に
言われたくないんだけど()





























…やめよう










狸塚 豆吉
でも遅れたら怒られるしなぁ…
うーむ…













俺が悩んでいると…


































(なまえ)
あなた
アレ、こんな所でどうしたの?
ここ肆階だけど、君 新入生だよね?


女の先輩に声を掛けられた



狸塚 豆吉
あー…俺、迷子になっちゃって

(なまえ)
あなた
なるほど…この学校無駄に広いもんね…
わかるわぁ…


めっちゃ話わかるなこの先輩(


(なまえ)
あなた
君の名前は何?クラスは?妖怪名は?


狸塚 豆吉
俺は狸塚豆吉!
壱年壱組の豆狸だよ!


(なまえ)
あなた
壱年壱組…次は理科…科学室か…
すぐ下だけど時間が…




やっぱり諦めた方が良いのかな~…



























諦めかけたその時…




























(なまえ)
あなた
…よし


そう言うと先輩は突然…




























ガシッ




狸塚 豆吉
!?

俺の事をおぶったのだ


(なまえ)
あなた
ちょっと内臓浮くかもだけど
気にしないで!



え、まじで何言ってるのこの人



























そして先輩は柵を飛び越え…




























ヒョイッ


















飛び降りた






狸塚 豆吉
!!?(青







※科学室前まで到着




狸塚 豆吉
死ぬかと思った…
ゼェゼェ…



(なまえ)
あなた
アハハ、ごめんごめん



先輩の髪が風に吹かれ、靡いていた

とても、綺麗だった



狸塚 豆吉
…先輩の名前は?
(なまえ)
あなた
え、私?



無意識に口から出た


(なまえ)
あなた
私は…

























(なまえ)
あなた
あなたの名字あなたの下の名前、妖怪夜叉
この学校の生徒会長をやってるよ


狸塚 豆吉
…あなたの下の名前先輩ね!


























…なんか凄い先輩だったなぁ…





俺は去る先輩の背中を見ながらそう思った































🤐
🤐
恋愛になりそうで怖い(?

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