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第117話

109話


てひょんstory 《もうひとつの過去》





僕は前も言ったように両親には態度を変えられたりと


消し去りたい過去しか無かったんだ。


それでも 兄は僕のことをきちんと

僕として受け止めてくれて毎日僕が落ち着いて眠れるようにしてくれていた。

でもいつからか、そんな事されてることも嫌になった時期があった。

その時の僕はまだ幼くて

反抗期真っ盛りの頃だった。















丁度それは















強い風がふく 雨の日 ____















いつものように僕は両親からの差別を受けた。






でもその日は僕も友達と喧嘩して帰ってきていて イライラしていた







それが行けなかったのか僕は








1度だけ両親のことを殴ったことがある。










当然その時は両親から 出ていけ と言われて家を出された。












おばあちゃん家も遠いし、叔父は結構前に亡くなってしまっていたからもうどこにも行く宛がなく





雨も降っているせいか 僕の体をそれは酷く攻撃した。





🦁「さ……寒い……」





僕の全身は小刻みに震える。





すると、僕の頭だけが濡れなくなった。






上を見上げると ちょうど高校から帰ってきたばかりの ひょんの傘だった。






🐨「風邪……ひくぞ…」






なんて言って 僕に差し出してくれた。






でも僕はその時誰も信じられなくなってきていたため ひょん の手を振り払った。







🐨「………てひょな」






🦁「………ひょんはいいよな、お母さんからもお父さんからも慕われて」







🐨「おまえ……どうした……?」










僕を心配そうに見つめる ひょん。







その顔を見ていると無性に腹が立った。








そして その日は友達の家に泊まった。











つまり、僕は自分の家へと帰らなかった。













朝が来ると学校にも行かなくてはいけない。





その日の分の教科書は昨日の分と大体同じだったし、無ければほかのクラスの人から借りればいいと思ってた。






だから その日も僕は自分の家に帰らなかった。







そんな日を続けてはや1週間が立った。









そろそろ帰らなくてはと思い僕は家に顔を出してみる。













すると リビングには ひょんが座ったまま寝ていた。






カレンダーにはチェックマークがあり、それは僕が家に帰らなくなってから付けられたものだった。









きっと随分と寝ていないのだろう、目の下には真っ黒なクマができているから。











また、いつもひょんがつけている日記にはいつも僕のことが書いてあって








自分を責めているような文も見られた。









それを見ると自分が情けなくなり 無性に涙が出た。








🦁「ごめん……なさいッ……」







寝ているのに





意味が無いのに






僕は必死に謝ってた。







そして、必死に泣きじゃくっていたせいか ひょんの日記帳が落ちる。







ちょうど開いたページは






僕が家に帰らなくなった日の頃のこと










その日の日記はやけに短く 一言だった。




































” もう元には戻せない関係というのはこれを言うんだな ”







てひょんstory end.




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