日にちは待ってくれなくて今日は等々 ゆんぎおっぱ と過ごす日になってしまった。
ゆんぎおっぱ は
🐭「俺ん家きっと寒いからあったけぇ格好でこい」
とかいってた。
とりあえず適当に髪の毛まとめて
ゆんぎおっぱの家のインターホンをおす。
🐭「は〜い……」
なんて言ってだるそうにドアを開ける おっぱ。
🐭「あ、あなたか…入って」
慣れてる家に入るから別になんとも思わなくなった長い廊下
そこを渡れば、リビングがあって
そこにはいろんな料理が並んでいた。
『すごい量だね笑 これ、どうしたの?』
🐭「家に宅配してもらった笑笑」
『なるほどね笑笑』
ゆっくりとソファーに腰をおろすと ゆんぎおっぱ はココアを持ってきてくれた。
🐭「家寒いだろ?笑笑 なんか俺ん家めっちゃこの時期寒いんだわ笑笑」
『ありがとう笑笑』
しばらくすると、ほそくおっぱも来て3人で食事をしていた。
夜ご飯も食べ終わって 9時まわるころに
ガチャっと音がして
🐥「ただいま……」
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!