そして学校はもうすぐ 終業式間近となっていた。
当然 雪が降っていて
夏の余韻などひとつも残っていない。
🦁「う〜、さむさむさむッ!!なんだこの寒さはッ!!」
🐰「ほんとそれ、でもな てひょん。」
🐰「いくら家の中だと言っても半袖短パンはないぞ?( ˙-˙ )」
そうです、今日は冬休み前にみんなで遊ぼうってなって きむてひょんのお家にみんなでいます。
ちな、わいの隣にいるのは よんたん。
いやぁ、なんて可愛いんだ(´^ω^`)☜は
『よんた〜ん!!』
そう言って よんたんに飛びつくと
🦁「あッ!!あなたの温もりが残ってるうちに!!」
とか言って よんたんに飛びつきに行くてひょんは1種の変態だと思われます( ˙-˙ )☜は
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。