補習が終わり、彼女にすぐ聞いた。
あなた、、
あなたは、戸惑ったように答えた。
あなたの顔が少し赤くて照れてるのが丸わかり。
めっちゃ可愛い。
絶対俺のものにしたい、
もっと話したくてなにか話そうとしたその時
ジミンが迎えに来た。
あ~あ、もっと話したかったのにな…
語尾に♡がついてそうな笑顔と愛嬌でそう言い、ジミンの方へ走る。
ああぁもうあいつに彼氏さえいなければ
今ので落ちたと思うんだけどなぁ
この時、俺は遠くからあなたと俺を見るあいつに気が付かなかった。
家に帰っても思い浮かぶのはあなたのことだけ。
今まで本気で好きって思ったことなんてなかった
というか、恋をしたことがなかった
俺は、好きってこういうことなんだなって初めて知る。
いつか、彼女を俺のものに______
✩°。
あんにょん😉
テヒョンside長くてすみません(^^;
次回からまたお話が進みますよん
そして、新しいお話を書こうかなーと思ってるんですけど、どういうのがいいですかね笑
短編とか恋愛とかホラー(?)とかㅎㅎ
主人公とか誰がいいか迷いに迷う、、
なんかリクエストとかあったらコメントくださいいぃぃ🙋♀️
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。