そうだ、名前聞かなきゃ
あ、向こうから聞いてくれた
いきなり可愛いとか!!何事!!?
こんなイケメンに聞かれたら照れる他ない
やばい、テンパっちゃってうまく返事ができない
普段はグク以外の男子とあんまり話さないからこういうの慣れてない
迎えに来た友達らしき人に呼ばれて颯爽と帰っていくテヒョンくん
あぁ、私に彼氏がいなかったら絶対今ので落ちたなって思う
しばらくボーッと突っ立ってると、
そう言われ、ドアの方を振り向いた瞬間
帰ってたはずのグクが待っててくれた
こゆとこ惚れる
ユンギ先生から離すようにグイッと手を引く
あぁ、こいつ嫉妬してんな
態度でわかる
ユンギ先生と彼女が仲良さげなのを見て軽く嫉妬するチョンジョングク
しかも明日の放課後も来いよなんて、、
まるで恋人同士の会話じゃねーかよ
あなたの手をぎゅっと握るグク
______僕だけのあなた
✩°。
あんにょん!
お待たせ致しましたァ
めっちゃ久しぶりの更新です!!!
忘れられてそうで怖い←
正直言うと、テストまだ終わってません♡←
月曜まであるけど、土日で余裕があるのでちょっと浮上😌
そして!
この前のアンケートが同率だったので
誠に勝手ながらテテにしました!
(書きやすかっただけ)
(( ジミンちゃんって言ってくださった方ミアネヨ🙇♀️
そのジミンちゃんはテテのチング役です!
そのうちたくさん出てくるかも!?
楽しみにしててください☺️
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。