私は昔から探偵に憧れてた...けど、
探偵になんてなれないって分かってたから探偵助手になることにした。
そんな私の好きな人は名探偵の猫田さん
警察からも信頼されてて良い人!
ホント、憧れる!
ある日いつも通り仕事をしていると一通の手紙がそこには豪華客船への招待状が入っていた。
豪華客船の招待状には「人殺しがいるから名探偵殿に見つけて欲しい」
と書かれていた。
その際に探偵助手である私も行くことになった。
招待状がイタズラなのかはわかってはいないけど、行ってみる価値はあると思い、2人で豪華客船へ
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豪華客船へ───
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!