第6話

樹と喧嘩しました。
今、ホテルのロビーにいるんですけど、

めっちゃ気まずいです。
あなた?ジェシーとなんかあった?
あなた

えっ!?な、なにもないよ!笑

ジェシー
俺、こいつに告ったから。
あなた

えっ!言っちゃうの?

ジェシー
言ったらダメなのかよ。笑
あなた

いや、なんか必死に隠した私がバカだったのかなって。

ジェシー
そんなことねーよ。
ジェシー
ありがとう。笑笑
あなた

だからその頭ポンポンって今流行りなの?

ジェシー
だからおまえにしかやんねーって。笑笑
そっか。よかったね。あなた。
あなた

えっ?

あなた

それどういう意味?

俺なんかより、ジェシーの方がずっといいと思う。















「パンッ!」


私は樹の頬を思いっきり叩いた。













あなた

樹なんか大っ嫌い。






















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慎太郎
大丈夫か?
俺、最低だよな。
慎太郎
えっ?
ほんと自分が嫌になる。
俺のママと約束したんだ。
女の子には優しくするって。
大切なものを傷つけるぐらいなら俺が一緒にいない方がいいって思ったんだ。
慎太郎
そっか。
慎太郎
樹は優しすぎるんだな!みんなに!笑
お前に言われたくないよ!笑
でも、みんなに優しくしたらダメだよな。

























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あなた

なんなの樹!

あなた

私のこと嫌いになったのかな。

大我
そんなことないよ!
あなた

私、最低だ。

あなた

樹のほっぺ叩いちゃって。

あなた

樹はただ優しすぎるだけってわかってたのに。

あなた

もうなんて話しかけたらいいかわかんないよ。












次回もお楽しみに!