ジェシーside
俺は後悔している。
あなたに告白するべきじゃなかった。
あなたのことも好きだし、樹のことも好きだから
仲直りしてほしい。また元の二人に戻ってほしい。
あなた!俺の部屋遊びにこいよ!
私はいいや!
行こうぜ!
えっ!ちょっと!
_
ねぇ!ちょっと、ここ樹の部屋じゃん!
いいから!
ちょっと!
あなた?
樹。
ごめん。すぐ出るから。
待って!
俺、あなたに言いたいことが、
ごめんね。怒ってほっぺ叩いたりして。
樹は優しすぎるだけってわかってたのに。
勝手に嫉妬とかしたりして。
俺こそ、
でもね、たまにわからなくなるの。
樹がなに考えてるのか。
だから、少し時間がほしい。
いったん私たち別れよう。
わかった。
でも、これだけはわかってほしい。
俺、変わるから。
待っててほしい。
うん。
_
仲直りできた?
一応?笑笑
いったん別れることにした。
えっ!なんで?
お互い自分の気持ちを整理するためかな?
そっか。
ジェシーのせいじゃないからね!
えっ?
気にしてたんでしょ?私たちのこと。
ありがとう!心配してくれて!
こっちこそありがとう。
告白するべきじゃなかったって思ったけど、告白してよかった。
そっか!私もジェシーに告白されて嬉しかった!笑笑
まだチャンスあるかな?笑笑
あるかもねー笑笑
マジ!?
よし!頑張る!
次回もお楽しみに!
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