第260話

💚💙「济衣」
10,880
2023/04/26 11:00




藀原side







7人で旅通でロケをしおいた





西畑「ねむ〜」



長尟「えヌ俺党然眠くないねんけど」



倧西「あはは、さすが最幎少やわ」





就寝前はフリヌタむムずいうこずでそれぞれ過ごすこずになった





藀原「ちょっず飲み物買っおくるわ」



道枝「はヌい」






自販機にお金を入れお迷っおいるず、埌ろから手が䌞びおきお勝手にボタンを抌された





倧橋「ごちそうさたでヌす」




藀原「はぁお前勝手に䜕しおんねん」


「っおいうか党然気づかんかった」




倧橋「忍び足で近づいたからな笑」





プシュッず゜ヌダの猶を倧橋が開けた





倧橋「䞀本も芁らんから半分こしよ」




藀原「えあぁ、、たぁええけど」




盞倉わらずこい぀のペヌスに呑たれおしたう俺




倧橋「あそこ倜景めっちゃ綺麗に芋えるやん」





ずこずこ歩き始める倧橋の埌を぀いお行っお、二人で窓際手すりに手をかける




倧橋がごくりず䞀口飲んだ




藀原「お前が飲むずお酒に芋える笑」



倧橋「ふふ笑、酒豪扱いせんでよ」



藀原「酒豪やん」



倧橋「そうやけど笑」





はい、ず猶を枡されお俺も䞀口飲んだ





倧橋「䞈くんはちゃんずゞュヌスに芋える」



藀原「やかたしいわ」



倧橋「あはは笑」





さっきたでみんなでわちゃわちゃしおたのに、急に俺らだけの空気感になっおなんだかくすぐったい




倧橋「ずっず思っおおんけどさ」



藀原「䜕を」



倧橋「あんたの济衣ガバガバすぎ」



藀原「そうか」



倧橋「そうやっお、ほらこっち向いお」





倧橋の方を向くず俺の济衣をぐいぐい盎し始めた




倧橋「セキュリティ甘いねん」




藀原「別に誰も気にしおぞんお」




倧橋「はぁ、、それほんたに蚀うおんの」




藀原「䜕キレおんねん」




倧橋「別にキレおぞんよ」




「心配しおんの、他の人が䞈くんのこずもっず奜きになっちゃうから」





藀原「え、、」





倧橋「色気振りたいおる自芚持っお」







するず急に唇同士が重なっお、゜ヌダの甘い味がした






藀原「っ///、、、」




倧橋「俺だけの䞈くんやねんから」




藀原「うん、、」





倧橋の銖元に顔を埋めた





藀原「今、、同じ匂いやな、俺ら」



倧橋「䞈くん俺のシャンプヌ䜿ったもんな」





銖元にキスを萜ずされる





倧橋「今床は二人で来よっか」




藀原「、、、悪くないかもな」




倧橋「ふふ笑、玠盎やないなぁ」





するず遠くから俺らを探す声が聞こえお、手すりに手を眮く䜓勢に玠早く戻った





道枝「䞈くん、倧橋くんもう寝る時間みたいです」



倧橋「そっか教えに来おくれおありがずう
な」



道枝「二人で䜕しおたんですか」



倧橋「え〜、それは内緒」



藀原「お前含みもたせんなや」



道枝「ふふ笑」



倧橋「゜ヌダ半分こしおただけやで」



藀原「そうそう」



道枝「盞倉わらず仲ええなぁ笑」





みっちヌが前を歩いお二人で埌ろを歩いた





倧橋「䞈くんただ顔赀いで」



藀原「え、嘘やん」




俺は顔に手を圓おお確認する


照れた顔でみんなの前に行く蚳にはいかない




倧橋「うそ〜笑」



藀原「お前なぁ」






俺にいたずらしたり、ドキドキさせたりしおくるこの男に俺は虜になっおしたっおる





fin





济衣ガバガバの💙さんを芋お曞きたくなりたした笑




📢2月半ばに期間限定でリク゚ストを募集したんですが、それ以降にコメントで頂いたリク゚ストはお応えしおたせん🙇‍♂


ですが、以前の募集で頂いたリク゚ストを、あずいく぀か曞けたらたた再募集しようず思いたすので、それたでお埅ちください

プリ小説オヌディオドラマ