リクエストありがとうございました！(うさぎさん)












長尾side







みっちーの家にお邪魔して、二人でのんびりしていた




すると、俺のスマホが鳴って画面には友達の名前が表示された






長尾「ちょっと電話してもいい？」



道枝「どうぞどうぞ」





電話に出るとほろ酔いの友達の声が聞こえた





長尾「急にどうしたん？」


       「いや、酔ってるやん笑」





ぱっと切り上げるつもりだったのに久々のやり取りが楽しくて盛り上がり始めてしまった





足音が近づいてきたと思ったら俺の後ろに座ったみっちーが俺の腰に手を回してきた





顔を覗き込んできたみっちーに"あとちょっと"とジェスチャーをした





口を尖らせるみっちーに申し訳なさを感じながらもまた会話にもどる





長尾「そうなん？へぇ〜、、、っ///」





服の下からみっちーの手が入ってきて、胸の飾りに触れる





小声で「みっちー」と囁いた





道枝「声我慢せんと怪しまれんで」


        「ほら、電話続けて」





長尾「ちょ、、ん？いや大丈夫やで」





みっちーの手が俺の体を直接撫でる





長尾「っ、、、うん、それで？、、ﾝｯ...///」





思わず変な声が出てしまった





長尾「あのさ、、また今度ゆっくり話そ、、っ、、」





じゃあまた、と電話を切った





長尾「もぉ、みっちー」




道枝「俺の事忘れてずーっと楽しそうに喋ってたなぁ」




長尾「うぅ、、ごめんて」




道枝「嫌や」




長尾「え、、うわっ！」





軽々持ち上げられてベッドまで運ばれると、上から覆いかぶさられた





道枝「体触られただけで、ここもう大きくなってるやん」




ズボン越しに撫でられた




長尾「っ///、、、だって、、」



道枝「なにモゾモゾしてんの？」


        「直接触って欲しい？」




頷いて見つめると、みっちーがにやりと笑う





道枝「あかん。もうちょい我慢して」




長尾「えぇ、、、ちゅーもあかん？」




道枝「軽いやつならええよ」





みっちーの顔を引き寄せて触れるだけのキスをする




何回も繰り返すうちに体の熱もじわじわ高まってくる






長尾「なぁ、、もう結構我慢したで」




道枝「短ない？笑」




長尾「もうむりぃ(泣)」




道枝「わかったわかった笑」




みっちーが俺のものに直接触れる




長尾「ﾝｯ...///、、ﾊｧ、、、、」




焦らされたせいで感度がいつもより良い気がする



キスを強請るとさっきよりも何倍も深いキスをされて脳が溶けそうになる





長尾「ﾝﾝｯ、、、ｱｯ、、、」




もう少しで達しそうというところでみっちーの手が止まる




道枝「ふふ笑、そんな簡単にいかせへんよ」




長尾「意地悪、、、」




道枝「俺のことほっといた誰かさんが悪いんやで」



       「ほら続きしよ」





みっちーが手を動かす度にぐちゅぐちゅといやらしい音がなる




でもそれが気にならないぐらい気持ちよくて俺はだらしない声を出し続けた





道枝「気持ちいい？」




長尾「うんっ、、ﾊｧｯ、、、ﾝｯ...///、、、」

    



でもあとちょっとのところでいつも止められる




長尾「うぅ、、手止めないで、、、」




道枝「そんなにいかせてほしいんや」



      「ちゃんとお願いして。そしたら聞いてあげるわ」




今日はとことん意地悪なみっちー




長尾「、、、みっちーので、、いかせてください///」



道枝「よく言えました」





みっちーのものがゆっくり入ってきて奥まできた




長尾「ﾝﾝｯ、、、そこっ、、だめ、、、」



道枝「だめなん？」




みっちーが浅い所まで引いてしまってもどかしくなる





長尾「うそ、、好きです///」



道枝「ふふ笑、そうやんな？」




すると急に奥まで突かれて頭が真っ白になる





長尾「ﾝｧｯ...///、、、みっち、、ﾝﾝｯ、、、」




道枝「もういっちゃったん？可愛い笑」


       「中締めつけすごいで？」



長尾「だって、、散々焦らされたから、、」



道枝「さっきの友達に電話しながらもう一回戦する？」



長尾「はぁ！？それは絶対あかんやろ」


       「根に持ちすぎ」



道枝「俺そういうやつやもん」




長尾「開き直ったな〜」


       「けど、、」




道枝「けど？」




長尾「もう一回戦は、、してもええよ」





みっちーが笑って甘いキスを落とした





道枝「今度はいっぱいいかせてあげるな」




長尾「っ///、、、お願いします、、」






なんだかんだ甘い恋人にまた嫉妬させようかなと考えてしまう俺でした





fin



※現在リクエスト募集しておりません🙇‍♂️