ピーンポーンパーンポーン
俺は大声が聞こえたと共に起き上がった
それと同時に腰に激痛が走った
そして、俺の大声が部屋に響いた
涙目で必死に腰を抑える
そして、歩こうとしたらまたあの激痛が襲ってくるのだ、、、
俺はその場に寝転んでいた
すると、恐る恐る扉の方を見ると
扉が空いていた、、、
、、、
俺は怖いという気持ちを抑えながら必死に扉の方を見ていた
そしたら
しゅん、、、?
俺は解放感からため息を着く
俺はそっとしゅんの手を握った
そして、グイッと一気に起き上がらせてきた
俺は泣きながらしゅんと一緒に広間に向かった
俺らが丁度広間に行ったらアナウンスが鳴った
ピーンポーン
大サービス、、、?
なんだろうか、、、一体、、、。
ピーンポーン
俺は鳥肌がたってしまった
だって、、、
今日、俺の部屋に入れたしゅんは、、、
どうやって入ったのか、、、
頭の中が真っ青になっていく、、、
俺は、、、
そのまま、、、
意識を失った
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!