第2話

初日の夜[さんど視点]
820
2021/07/21 14:14
sindouji
さ、、、!
ん、、、?
sindouji
さ、、ぉ!
なんだろう、、、?
ハッキリ聞こえない、、、。
sindouji
さんど!!!
Sand
おわっ、、、!
大きい声だったので驚いてしまった、、、
Sand
大声出さないでくれよ、、、
sindouji
あ!ご、ごめん!
sindouji
いきなりサンドが倒れるものだから、つい、、、
俺みたいなやつでも、心配してくれる奴もいるんだ、、、
なんだか、嬉しくて微笑んでしまった
sindouji
なんで、微笑んでんだよw
Sand
んふふwなんでもないww
俺はぷっちー達の方を見る
ぷっちーは俺に気づき
俺の事を睨んだ
Sand
、、、。
なんだろう
物凄く悲しいや、、、。
sindouji
そういえばさんど、
sindouji
スマホある?
Sand
え、?
Sand
スマホ?
そう言われ自分のポケットの中を漁る
、、、?
なんだろうこの歪なスマホ、、、
俺が持ってたスマホは
触り心地が、、、なんというか、、、
気持ち悪い、、、
すると、また何か流れる
AI
就寝の時間です
AI
スマホの画面を見なさい
スマホの画面、、、?
周りのみんなはスマホの画面を見ている
俺もスマホの画面を見る
すると何かが表示された
俺たちの名前が書かれてある、、、
AI
名前が書かれている所に移動してください
俺達はそのまま歩いた
すると、周りには扉がある
AI
各地自室に入って就寝を
そして、皆が自分の部屋に入ってゆく
俺も入ろうとドアノブに手を掛けたら
sindouji
ねぇねぇ、、、
しんどうじさんに肩を㌧㌧された
俺は振り向く
すると、しんどうじさんは衝撃的な発言をする
sindouji
サンドの事、、、抱いていい、、、?
!?
何故か俺は無意識に頷いてしまった
そして俺は
しんどうじの部屋に入っていった

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