ん、、、?
なんだろう、、、?
ハッキリ聞こえない、、、。
大きい声だったので驚いてしまった、、、
俺みたいなやつでも、心配してくれる奴もいるんだ、、、
なんだか、嬉しくて微笑んでしまった
俺はぷっちー達の方を見る
ぷっちーは俺に気づき
俺の事を睨んだ
なんだろう
物凄く悲しいや、、、。
そう言われ自分のポケットの中を漁る
、、、?
なんだろうこの歪なスマホ、、、
俺が持ってたスマホは
触り心地が、、、なんというか、、、
気持ち悪い、、、
すると、また何か流れる
スマホの画面、、、?
周りのみんなはスマホの画面を見ている
俺もスマホの画面を見る
すると何かが表示された
俺たちの名前が書かれてある、、、
俺達はそのまま歩いた
すると、周りには扉がある
そして、皆が自分の部屋に入ってゆく
俺も入ろうとドアノブに手を掛けたら
しんどうじさんに肩を㌧㌧された
俺は振り向く
すると、しんどうじさんは衝撃的な発言をする
!?
何故か俺は無意識に頷いてしまった
そして俺は
しんどうじの部屋に入っていった
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。