あれから数日後、

テヒョンさんがいるなら店長とあんまり話さずにすみそう。

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3時間後ー

テヒョンさんなんて言おうとしてたんだろ。ていうか店長めっちゃ普通だったよね。はあ。

そのままテヒョンさんは飲み物が置いてある倉庫に行ってしまった。

この時間帯ほんとに誰も来ないからなー。
さっ、そうじそうじ！

















グイッ



















え？

気がつくと店長が後ろにいて、なぜか壁に追いやられていた。

バンッ

店長はロッカーを思いっきり蹴って私を睨んだ。

これは本気だ。怖い時の顔だ。なんでテヒョンさんの名前を出したら怒るのかわからないけど、逆らわない方が身のためだ。

それから私の首に手を回してグッと店長の顔が近づいて来たと思ったら、








チュッ

生まれて初めてキスマークを付けられた。でもこの位置じゃ隠せないよ。やっぱり店長は意地悪だ。。

見られてないよね……。

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ど、どうしよう。

店長がなんでテヒョンさんの事でおこるのかわからないけど、別に連絡先ぐらいいいよねっ。店長と付き合える訳じゃないし……。

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その夜ー











ﾋﾟｺﾝｯ

今週の土曜日？なにかあったのかな、

どこ行くのかもまったく教えてくれなかったけど、初めてバイト先の人と遊ぶ！楽しみだな〜