そう言って出してきたのは…
手と目、2つを遮られて、何が何だか分からないまま
楓真は私の首筋を舐める。
ビクビクと感じまくる体。すでに彼のモノが
欲しくてたまらない。
早くイカして欲しくて、触ってくれるって
嬉しかった。
思い切り、胸の先を引っ張られる。
私の一番の性感帯を楓真は知っているらしい…
目隠しをされ、手錠を付けられ、
珍しく彼がドS…こんなにドSだったっけ…
その後は、彼が私の性感帯をずっといじっていた。
イキそうになっては、止められの繰り返し…
私の体はもう、限界を迎えていた。
言われた通りにすると、ズブッと太いのが入ってきた。
ここからは、ほとんど覚えてなくて、
ただ最後の方…突かれていた時…
そこで、私の意識は途絶えた。
と同時に絶頂に達したのを何となく覚えてる。
次の日の朝
気が済んだのか、ルンルンで私の名前を呼ぶ楓真。
まるで、どす黒い悪魔のよう…
なんのこと?っていうような顔してる…。
こやつめ…
自分で言っておいて、恥ずかしくなってきた。
✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄
どうも、しらす(°∀。)です。最近、ちょっとづつしか
投稿してなくてすいません…部活(吹奏楽部)が忙しくて…
本編はいかがでしたか?ドSのまふくん、いい感じ?
ちょっと刺激が強すぎるかもしれません…。
さてさて、次のお話はすこーしだけ、BL要素が入ります。
腐女子の皆さん、良かったですね!
ではでは、*-ω-)ノ"ばいちゃ
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。