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2020/05/12

第7話

5話
(ちなみにるぅとくんに、腕時計のことは報告しました)
集合場所は最寄り駅
歩いて行ける距離ではないからバスで向かう
待ち合わせの時間は7時
待たせるのは悪いと思ったので少し早めに向かう
莉犬
莉犬
・・・
一目でわかった
桃色の髪のせいもあるが、周りの人とは違う大人な雰囲気まるでそこだけ別世界のような
彼が俺に気づくとさっきとは別人のように笑顔で手を振りながらこちらへ走ってくる
さとみ
さとみ
よかったちゃんと来てくれて!
さとみ
さとみ
てか莉犬さんも結構楽しみにしてくれてたんだな〜?
莉犬
莉犬
・・・なんで?
さとみ
さとみ
だってほら
見せられた彼の腕時計には6時50分と書いてあった
ブランドものの高い時計、、
お金持ちなのかな
莉犬
莉犬
それが?
莉犬
莉犬
待ち合わせに遅れるのはさすがに失礼だと思ったから来たんだけど?
俺がそう言うと彼は笑って
さとみ
さとみ
じゃあ行こうか
と言った
黙ってついて行けばいいか、、、
てかさっきからなんでずっと携帯見てるんだ?
ふとある『疑問』が思い浮かんだ












さとみ
さとみ
ここだよ
莉犬
莉犬
ここって、、
老舗のお店で俺でもわかる
お高いお店だ
さとみ
さとみ
来たことある?
莉犬
莉犬
ないよ
莉犬
莉犬
忘れてるだけかもしれないけど、、
さとみ
さとみ
そっか
彼は手早くメニューを頼むと
さとみ
さとみ
ここは俺の奢りだから
莉犬
莉犬
どうも
さとみ
さとみ
反応薄くない?笑
そう言って笑うから
俺は単刀直入に聞いた
莉犬
莉犬
俺を騙してお金をとろうとしてるんだろ
さとみ
さとみ
へ?
莉犬
莉犬
さっきからずっと携帯見てるし
莉犬
莉犬
詐欺師仲間と連絡取り合って俺から金をとろうとしてるんだろ
でも彼は余裕そうな顔をして
さとみ
さとみ
なんでそう思ったの?
莉犬
莉犬
だって今までに関わった形跡がない、小中高のアルバムにも、スマホのメモリーにもあなたはいない
莉犬
莉犬
それに、俺の幼なじみだってしらない
さとみ
さとみ
その幼なじみの名前は?
青い瞳に吸い込まれそうになる
だから目を逸らして
莉犬
莉犬
るぅちゃん、、、
さとみ
さとみ
その子が知らないから俺もとは会ってない、、
莉犬
莉犬
少なくとも親しくはなかったはず
さとみ
さとみ
言ってないだけかもよ
莉犬
莉犬
それは、、ない、、
さとみ
さとみ
それだけ信用してるんだ
俺は黙って頷いた
さとみ
さとみ
違うよ
さとみ
さとみ
君を傷つけることは絶対にしないから
もっとわからなくなる、、


俺が考えこんでいると
さとみ
さとみ
じゃあわかった
さとみ
さとみ
君の財布に入ってる大切にしてるものを当てるからそれをここに出して
さとみ
さとみ
いい?
莉犬
莉犬
わかった、、
よしっといい、腕まくりをしている彼
さとみ
さとみ
ピアスだよね
さとみ
さとみ
ご両親と君の名前が入った