なんか、滝沢くんに呼ばれました
事務所みんなでいってきます
あなた「なんか、嫌な予感するのは私だけ?」
岩本「俺もする」
あなた「あ、良かった。私だけじゃなかった」
コンコン
すの「失礼します」
相変わらず緊張する
滝沢「みんなでシェアハウスしない?」
すの「……え?」
滝沢「そうすれば、もしなんかあっても怖くないでしょ?」
確かに
深澤「え、もしするってなったらいつからですか?」
滝沢「今日から」
すの「今日?!」
わ、急!
向井「俺は、ええよ?」
深澤「俺もいいよ」
渡辺「問題はあなたじゃない?」
あなた「ん?別にいーよ?」
とまあ、シェアハウスすることになりました
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。