浦田side
しまった、ノートを取っていなかった!
浦田)Σ(´□`;)あ、ちょっ!あ……。
?)笑笑消されちゃったね(笑)
浦田)あ、はい。
めっちゃ恥ずかしいとこ見られたんだけど……今なら死ねるわ。
?)どーぞ!
浦田)へ?
え、まさか、見せてくれるの?!
浦田)いいの?
?)うん!浦田くん、ぼーっとしてたから後で見せようと思っていつもより綺麗に書いたんだよ!(笑)
それは、可愛過ぎないか?!
浦田)ありがとう/////
?)どういたしまして。照れてますねー(笑)
浦田)いや、別に…
はい、照れてます(切実)
?)浦田くんが席隣でよかったー。
浦田)え?
それは、どういうことだー!/////
?)今のは照れましたねー(笑)
浦田)っ!…はい。
?)(๑´ლ`๑)フフ♡
やべー、俺この子めっちゃ好きだよ←素直
坂田side
キーンコーンカーンコーン
キーンコーンカーンコーン
坂田)行くで!センラ!志麻くん!
センラ)そんな急がんでも。
志麻)はいはい、ちょっと待ってなー。
俺らは急いで1組の教室へ向かった
うらさんが困ってる姿、この目に焼き付けてやるぜ!
坂田)うらさんどこやろ?センラ見える?
折原)んー。
月崎)あ、いた。
坂田)え?あっ!うらさーん!!!迎えに来たでーー!!!!うらさん、友達できたん?(笑)
浦田)うるせぇーよ。できたに決まってんだろ。
月崎)歩きながら話さへん?
折原)そうですね。じゃあ、帰りますか。
3人)おう/あぁ/うん!
?side
あ、明じゃん。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!