いよいよデビュー1周年が近付いてきました。
ここまで、ケミ4パターン(遊び入れると5パターンか?)書いてきて。
クロスオーバーして、同じキャラクター使った別の恋愛小説になってますが。
どうでしょ、読者さま、そろそろ飽きてきてるんじゃないかなぁ。
書き手はひとりだから、言葉遣いとか、描写とか、どうしても似てきちゃうし、そうそう違うものは出せない。
大好きの気持ちだけはたくさん持って書いてますが、なんか色々(笑)限界な気もしています。
それでも、読んでくれたかたに、楽しいって思っていただきたいな、って気持ちはたくさんあります。
まだ書いてないパターンもあるけど、書いてるうちに、書きやすい、書きにくい、は当然出てきて。
私はやっぱり、いつの間にかキラキラくんが大好きになりました。
きっと読んでるかたにもそれは伝わってるはず。
思えばその片鱗は、最初につづった物語「ROAR」から現れてましたね。
とっても動かしやすいキャラクターだったんです。
今、「熱い涙」シリーズ書いてますが、当初7話で完結する予定だったのに、終わらない。
完結させたくて愛し合うシーン削除したり、色々エピソード削りまくって、でもやっぱり戻したり、書く方は迷走しまくっています。
もう完結しなくてもいいかな。
このふたりはもうこのまま。
なんちゃって。
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。
登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。